千年以上守り継がれてきた百済伝説のロマン!宮崎県の神門神社で「師走祭り」開催

2019年1月13日 8:30更新

東京ウォーカー(全国版) ウォーカープラス編集部

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宮崎県東臼杵郡美郷町にある神門神社で1月18日(金)から20日(日)の3日間、「師走走り」の行事が開催される。

比木神社の一行が決まりの道を神門神社まで巡行

比木神社の一行が決まりの道を神門神社まで巡行

「師走走り」は、木城町の比木神社に祀られている百済の福智王(ふくちおう)のご神体が、年に一度、約90キロにもおよぶ巡行を経て父の禎嘉王(ていかおう)を祀る美郷町南郷の神門神社まで会いに行く祭り。

【写真を見る】神門神社に向かう「上りまし」を迎える迎え火

【写真を見る】神門神社に向かう「上りまし」を迎える迎え火

神門神社に向かう「上りまし」では、フクロガミのふくらみ方や色合いによって年占をなしたほか、フクロガミ巡行で供物を捧げたり、地区挙げてかがり火をたいて迎える。5メートルほどの杉櫓(すぎやぐら)が立てられ、燃え上がる神門の迎え火は圧巻。また、親子のご神体が対面した神門神社では神楽を舞い、参加者総出で祝う。

一行が帰路につく「下りまし」ではオサラバと称して、ヘグロ(墨)を顔に塗り、ショウケ(竹で編んだ笊)などを振って送る慣わしなど、素朴な信仰形態を見ることができる。

宮崎県の伝統ある行事「師走祭り」で、昔ながらの慣わしを体感してこよう。

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