二俣川で隠れ名物を探そう! 居酒屋としても使える個性派店3店

2019年1月16日 11:00更新

横浜ウォーカー 構成・取材・文/濱口真由美、撮影/奥西淳二、島本絵梨佳、神保達也、宮川朋久

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相鉄線の2019年度下期の相互直通運転や、近年の再開発で注目を集めている二俣川。駅舎もきれいになり便利になったが、二俣川駅から一歩踏み出した周辺の店舗も個性派ぞろいなことはご存知だろうか。そこで、居酒屋としてお酒も飲める個性派店の名物グルメを巡ってみよう!まずは駅チカからレッツゴー!

2018年11月に全面開業した、二俣川駅直結の「ジョイナス二俣川」
(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二

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絶品塩チャーシューが名物!ワンコインで大満足の「atariya」

【写真を見る】迫力ある吊るされた塩チャーシューが、店頭で目を引く(C)KADOKAWA 撮影= 島本絵梨佳

駅北口の目の前にある「ドン・キホーテ二俣川」のビルに入る「atariya」。店主が中華街で修業して習得したという、1本売りの塩チャーシュー(324円・100g)が名物だ。自宅用でも手みやげにも使える塩チャーシューは、実は店内でもメニューとして味わえる。

atariya丼は、店主が阪東橋「酔来軒」で働いていたこともあり、名物・酔来丼のレシピに習っているそう(C)KADOKAWA 撮影= 島本絵梨佳

aritaya丼(500円・スープ付き)。ひと口大にカットした柔らかなチャーシューと、味付けモヤシとメンマというシンプルな具を、半熟目玉焼きと混ぜて味わう丼だ。チャーシューは、豚バラ肉の甘みが際立つシンプルな塩味。肉の旨味を噛みしめるもよし、好みでタレで味を足してもいい。丼が大きくボリューミー、ランチ時も味わえる。

海老ワンタンは、貝でダシをとったスープで飲み応えもあり(C)KADOKAWA 撮影= 島本絵梨佳

丼と一緒に…というには量が多い時には海老ワンタン(500円)がおすすめ。こちらは、口当たりのいい皮に、プリッとした歯応えのいいエビが入ったワンタンが10個も浮かぶスープ。スープはあっさりながら、生姜がほんのり利いた味わい。2〜3人くらいでシェアしても十分な量だ。イートインではアルコールやつまみも多数あり、いずれもワンコインで味わえるのがお得。また、一品ずつキャッシュオンで前払い制なので、気軽に利用できるのも魅力だ。

「ガチ麺」優勝の店主が作る一品に注目!「中華居酒屋 ぼうず」

駅の近くながら商店街の中でも端にあるため、隠れ家的な雰囲気(C)KADOKAWA 撮影= 神保達也

こちらも、駅北口を出てすぐの、商店街入り口の端にある「中華居酒屋 ぼうず」。居酒屋のつまみとして、中国料理の一品メニューが味わえることで人気の店。2015年に開催された「ガチめん!〜汁もの篇〜」で金賞を受賞したことでも有名だ。金賞に輝いたぼうずラーメン(600円)は、居酒屋のシメとしてスープまで飲み干せる、豚骨と鶏ガラと煮干しのラーメン。もちろんこれも名物なのだが、ほかにも隠れた人気メニューがある。

餃子は、旨味もある自家製のラー油をつけてもうまい(C)KADOKAWA 撮影= 神保達也

それが、餃子(280円)。口当たりのいいあんのバランスが絶妙な一品で、あんはニンニクも控えめ&野菜多めであっさり食べられる。焼き目はサクサクだが、もちもちの自家製皮も薄いのでツルッとなめらかなところもいい。何個でも食べられそうなほど、味はいたってシンプルでリーズナブルな価格もあいまって、人気1位のメニューだ。

座敷が主な店内。某球団の選手やタレントもお忍びで訪れることもあるとか(C)KADOKAWA 撮影= 神保達也

本場・ベトナム人が作るバインミー! 「うどん居酒屋 さるちゃん」

「運転免許センター」からの帰りの客も多いとか。ランチ営業もあり(C)KADOKAWA 撮影= 宮川朋久

駅から少し離れた「運転免許センター」の手前にあるのが「うどん居酒屋 さるちゃん」。聞き馴染みのない「うどん居酒屋」という店名からは想像つかない、ベトナムメニューが豊富な店だ。

バインミーは、ビーフやチャーシューなど中に入れる具も選べる(C)KADOKAWA 撮影= 宮川朋久

バインミー(580円)、ベトナムコーヒー(350円)。店主の奥さんがベトナム出身ということもあり、奥さんが慣れ親しんだベトナム料理を出しているという。バインミーとは、ベトナムの屋台で食べられているサンドイッチのことで、神奈川ではなかなか本格的なものを食べられる店はまだまだ少ない。パンや中身ももちろん手作り。ランチはテイクアウトもでき、ドリンクのセットも。バインミーだけでなく、生春巻き(780円)や、ご当地お好み焼きのバインセオ(780円)などもある。二俣川でベトナム料理が味わえるのはここだけだ。

かけうどん(390円)+鳴門産わかめ(100円)。特製の讃岐うどんと、ダシがよく合う(C)KADOKAWA 撮影= 宮川朋久

「うどん居酒屋」というからには、うどんも名物。店主はいろんな店で研鑽を積んだ人物で、うどんの作り方も習得。出すのは讃岐うどんタイプの、コシのある本格派うどんだ。実は店主自身、うどんを自店で出すのが夢だったそう。和のダシが際立つかけうどん(390円)がオーソドックスで、プラス100円で入れられるワカメは鳴門産だ。ランチはうどんと好みの丼がつくセット(1,000円)も人気だ。そのほか、店主が直接市場で仕入れる刺身などの海鮮メニューもあり、ひとりで来てもよし、家族づれで来ることもできる「ファミリー居酒屋」とでもいうべき店だ。

個性的な店が数多く存在する二俣川エリア。駅ビルだけで終わらせてはもったいない! 街を散策して、隠れたおいしい名物を探してみては。

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