板前の舌で選んだ上質な国産煮干しが凄い!札幌の注目ラーメン店「麺 マリカ」

2019年2月7日 20:00更新

北海道ウォーカー ラーメンWalker編集部

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豊かな香りが鼻孔をくすぐる和食の技がきらりと光る一杯

西18丁目駅より徒歩5分。2018年5/14OPEN!

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店を始める前は故郷の和歌山や札幌の有名和食店で包丁を握る料理人だった山崎店主。縁があり、2018年5月に店を構えた。当初は豚骨を前面に出したスープに極細の低加水麺を使っていたが、地元客の要望もあり、8月に麺を多加水麺にするなどメニューを大幅に変更。

【写真を見る】煮干しラーメン650円。煮干しの旨味を抽出した上品なダシと、豚清湯のダブルスープ。

12時間じっくりと水出しした後、弱火で炊いてえぐ味のないダシに仕上げています

現在の看板メニューは、香り豊かな「煮干しラーメン」(650円)だ。ベースとなるのは煮干しを半日水出しした後、サバ節と真昆布を加え弱火で煮出した上品なスープ。豚骨と数種類の野菜を8時間煮込んだ豚清湯(チンタン)スープが、そこにふくよかな旨味を加える。味付けは追い鰹をきかせた香りに華がある白醤油ベースのタレ。仕上げにラードで取った煮干し油でスープに蓋をする。出来上がりはアツアツで、麺をすくうと広がる魚介の芳醇な香りに食欲がそそられる。コシのある麺をすすると、煮干しの香りと優しい旨味が口の中にフワリと広がる上品な一杯だ。

「国産片口イワシの煮干しを使っています。」と店主 山崎隆志さん

この他に「ピッキーヌグリーンラーメン」(800 円)など世界観の異なる麺も多数用意。どれも味の完成度は高い。和食の世界で培った引き出しを生かし、アッと驚く一杯を世に送り出しそうな注目の一軒だ。

カウンターから小気味いい店主の仕事を見るのも楽しい

■麺 マリカ 住所:札幌市中央区北1西20-2-1 電話:011-688-6757 時間:11:00~15:00(LO)、17:30~20:30(LO)※土は9:00~14:00(LO)、16:30~19:30(LO) 休み:日祝 席数:8席 タバコ:禁煙 駐車場:なし

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