<ごほうびディナー>三つ星レストランに由来するスパイス。その深い余韻に包まれるフレンチ「l'adour」|名古屋・池下

2019年2月1日 19:00更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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覚王山で11年間愛されてきたフランス料理店「l'adour」が名古屋・池下に移転。オーナーシェフである松村聡廣さん念願の、カウンターを中心としたスタイルに生まれ変わり、シェフが一皿を作り上げる様子をライブ感たっぷりに楽しめるように。席には塗り箸がセッティングされているなど、肩肘張らない雰囲気も魅力だ。

カウンター越しにする、松村さんとの料理談議も贅沢

松村さんの“武器”は、そのスパイス使い。修業先の1つ、フランス・ブルターニュ地方の三つ星レストラン「メゾン・ド・ブリクール」での経験がもとになっている。ブルターニュはかつて東インド会社の拠点として、スパイスが盛んに取り引きされた土地であり、その歴史から料理にもスパイスを使う。スパイスというと辛いイメージがあるが、甘味のあるものもあれば、香ばしさ、さわやかさのあるものなど、その種類はさまざま。この店では、フランスから仕入れるものも含め、約100種類ものなかから料理に合わせて独自にブレンドしている。魚や肉が奥深き香りと味をまとい、珠玉の料理となるのだ。

料理に合わせ、幾種類も作るというミックススパイス。香り高さが食欲をそそる

【写真を見る】松村さんが修業した「メゾン・ド・ブリクール」の味を継ぐ、舌平目のムニエル ソースエピスディナー9000円コースの一例

「l'adour」住所:愛知県名古屋市千種区春岡1-30-15 坂下マンション1F / 電話:052-752-5037 / 時間:11:30~15:00(LO13:30)、18:00~22:30(LO20:30) / 休み:日曜、月曜不定休 / 予算:昼4500円~、夜1万2000円~※完全予約制

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