ピカソなどの常設展や国内外の名作椅子コレクションも…アートとデザインの魅力が詰まった富山県美術館が気になる!

2019年2月1日 17:30更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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運河沿いに芝生が広がる富岩運河環水公園は、富山駅から程近い憩いのスポット。その西側に2017年、新たなランドマークとして「富山県美術館」が誕生した。

建築家・内藤廣氏が設計したデザインにも注目したい

前身の富山県立近代美術館の所蔵品を引き継いだこの美術館は、デザインの視点を取り入れた展示で話題になっている。古くから伝統工芸が盛んで、手仕事が息づく富山ならではの美意識を肌で感じたい。

20世紀の椅子コレクションは約3か月に1度展示替え。建築家のフランク・ロイド・ライトがデザインした椅子など、デザイン史に残る貴重な名作も少なくない

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常設のコレクション展では、20世紀美術の巨匠であるピカソやロートレックなどの作品をはじめ、1万3000点あまりのポスターや約240脚の椅子といった収蔵品を約3か月ごとに展示を替える。国内外の名作椅子が並ぶ展示室にはガウディがデザインした椅子もあり、実際に座れるものも用意されている。3000点のポスターをデジタル化したポスタータッチパネルでは、直感的に操作しながら自由に閲覧できる。

屋外広場に展示された三沢厚彦氏の代表作。立山連峰の方角を向いて3頭のクマが立っている。記念撮影スポットとしても人気

屋外広場に陣取る大中小のクマの彫刻も愛敬たっぷり。屋上には、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏がデザインしたユニークな遊具が並ぶ。優れたアートやデザインは時を経ても色あせることなく、手が届く所にある。そんな発見をさせてくれる。

【写真を見る】オノマトペの屋上には、想像力をかきたてるカラフルな遊具がいっぱい。無料で利用できる。3月15日(金)までは休業

「富山県美術館」住所:富山県富山市木場町3-20 / 電話:076-431-2711 / 時間:9:30~18:00(入館~17:30)、オノマトペの屋上は8:00~22:00(入館~21:30) / 休み:水曜(祝日の場合開館)、祝翌日、年末年始、オノマトペの屋上は12月1日~3月15日 / 料金:コレクション展は観覧料大人300円ほか、企画展は内容により異なる

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