日本初開催!山口県防府市で「ニコラ・テスラ展」が開催中
東京ウォーカー(全国版)
山口県防府市の防府市青少年科学館 ソラールで3月3日(日)まで、「防府市青少年科学館開館20周年記念特別展『ニコラ・テスラ展 ~エジソンのライバルと言われたセルビアの天才発明家~』」が開催されている。

エジソンのライバルと呼ばれたセルビア人天才発明家で、現在世界中で広く使われている交流電力システムの生みの親であるニコラ・テスラ(1856-1943)を取り上げる特別展。私たちの暮らしに欠かせない蛍光灯や電子レンジ、ラジオ、車の電子キー、テレビのリモコンなどの原理も、実はニコラ・テスラの発明によるもの。
同展では、ニコラ・テスラ博物館で製作されたパネルや貴重な資料を展示。彼の生涯や実績に迫るとともに、彼が描いていたビジョンを紹介する。

担当者は「会期中、セルビアのニコラ・テスラ博物館からやってきた『テスラ・コイル』による大迫力の放電実験を行います!平日1日3回、土曜・日曜・祝日は1日6回を予定しております。くわしい時間帯はお問い合わせください」と見どころを教えてくれた。
天才発明家が生み出した数々の発明は現代の暮らしになくてはならないものばかり。何気なく使っている家電などの原点を探しに行こう!
ウォーカープラス編集部
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