たっぷり野菜と召し上がれ!新感覚「チーズタッカルビ」が自慢の韓国料理店、新横浜に登場

横浜ウォーカー

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トロトロチーズとピリっと辛い鶏肉のハーモニーがたまらない、今なおブームが続く「チーズタッカルビ」。これらの韓国料理を新感覚で楽しめる「コリアンダイニング&バー マンナヨ」が2019年1月4日、新横浜にお目見えした。

ここで味わえるチーズタッカルビは、“体にやさしい”をモットーに韓国人シェフが考案した、10種もの無農薬野菜に包んで食べるヘルシーなスタイル。さらに、鍋の外周には箸休めのケランチン(卵焼き)が入っているのも特徴だ。

「チーズタッカルビセット」(10種の無農薬野菜付き、1人前1,566円)、注文は2人前~(写真は3人前)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


このほかにも、カニを醤油で漬けた「カンジャンケジャン」」(3,240円)、生きたタコを食べる「サンナッチ」(3,240円)などの料理もそろえる。バーラウンジのような高級感あふれる空間で、韓国伝統の料理とお酒をめいっぱい味わおう。

【写真を見る】生のカニを醤油で漬けた「カンジャンケジャン」(3,240円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント1:チーズタッカルビの野菜は無農薬野菜


野菜はクオリティにこだわり、埼玉県の農家と契約。朝収穫し直送された新鮮で安心・安全な無農薬野菜を使用している。チーズタッカルビには日替わりでこれらの野菜が10種以上添えられており、そのほかの料理にも同様の無農薬野菜が使用される。

「チーズタッカルビ」などの料理に添えられる野菜は、埼玉の契約農場から毎朝直送される無農薬野菜。濃厚な味わいが楽しめる(c)KADOKAWA撮影=奥西淳二


「キムチ盛合せ」(840円)はオイキムチ、カクテキ、キムチ3種で、マイルドな辛さ(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


「野菜のチヂミ」(972円)はニラなどの野菜がたっぷり(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント2:果物を発酵させて作った体にいいマッコリ


韓国料理と味わいたいお酒といえばやっぱりマッコリだろう。「おこげマッコリ」(グラス648円)や「黒豆マッコリ」(グラス648円)など多彩ななかでもオススメは「100%美酢マッコリ」(グラス648円)だ。これはフルーツを発酵させて作ったもので「マスカット」や「パイナップル」「グリーンアップル」(各グラス648円)の味を用意する。

「チャミスル」(1,404円)や韓国のビール「ハイト」(小瓶・648円)、「おこげマッコリ」(1本・2,160円)(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


ポイント3:バーラウンジのような高級感漂う店内


オーナーが、シックな雰囲気の中で食事を楽しんでほしいと、同店はホテルのバーラウンジのような空間に。黒と赤を基調にした店内は、席が広く設けられ、ゆっくりと過ごすことができる。

間接照明が大人のムードを演出。ゆったりくつろげるソファ席やカウンターのほか、個室も用意する(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


入口はガラス張り。隠れ家的な雰囲気を醸す(C)KADOKAWA 撮影=奥西淳二


取材担当・Qの感想


野菜もふんだんにとれるチーズタッカルビは、日ごろ野菜不足の人にもオススメです。無農薬野菜が10種類も添えられ、いろいろな味を楽しめるのもいいですね。冬季限定ですが、韓国伝統の料理「カンジャンケジャン」(3,240円)は、チャミスルがすすんでしまう滋味深さです。

【取材・文/中沢文子、撮影/奥西淳二】

横浜ウォーカー編集部

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