福岡の“重要文化財”門司港駅に『スターバックスコーヒー門司港駅店』がオープン

2019年2月26日 13:30更新

九州ウォーカー 佐藤桜子

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国指定重要文化財・門司港駅1階の旧三等待合室に、大正時代の待合室の雰囲気に鉄道や製鉄など歴史と地域性を取り入れた「スターバックス コーヒー 門司港駅店」が3月10日(日)にオープンする。

スターバックス コーヒー 門司港駅店 / 内観

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「スターバックス コーヒー門司港駅店」は、1914(大正3)年に創建され、日本で初めて駅として重要文化財に指定された門司港駅の1階(旧三等待合室)に出店する。駅舎は約6年間の保存修理工事を経て、大正時代の姿に復原され、店舗のある旧三等待合室も建設当初の内観として、白い漆喰壁に、淡い黄色に塗装された腰壁と天井の当時を思わせる空間に生まれ変わった。

大正時代の姿に復原された門司港駅

この空間にオープンするスターバックスのデザインコンセプトは「Storyteller」。門司港駅の復原された駅舎や鉄道とともに“コーヒーを通じて地域の語り部として歴史や先人たちの情熱を伝えていきたい”という思いが込められている。

スターバックス コーヒー 門司港駅店 / 「Storyteller」をコンセプトに

店内には、門司港駅の趣のある雰囲気と日本の産業革命と近代化を支えた北九州の工業地帯の歴史から、大版の鉄板に錆をまとわせたコルテン鋼をバーカウンターの壁面に使用し、そこに列車のヘッドマークを用いてスターバックス歴代のロゴマークを施した。また、天井の鉄骨や壁面の足元には役目を終えた九州の鉄道レールを再利用し、門司港駅を起点に九州の鉄道が発展、そして鉄道を通じて九州の文化、情報、人、ものを繋いできたことへの敬意を表現する。さらにコーヒーとともに地域への絆を感じるコミュニティの場となることを願い、店内の一部のテーブルや椅子には、福岡県産のセンダン材を使用し、地元の木工所が手掛けたオリジナルの家具を設置。この特別な空間の中で、歴史ある門司港駅に思いを馳せながら特別なコーヒー体験を堪能しよう。

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