鉄道ファン垂涎! 本日開業「アトレ秋葉原1」の見どころはココだ

東京ウォーカー

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世界有数の電気街・アニメ街としてのイメージのある“秋葉原”に、また一つ新名所が誕生する。電車を眺めながらお茶が飲めるカフェや、ここでしか買えない“鉄道グッズ”を扱うセレクトショップなど、アキバらしい46店舗をそなえた「アトレ秋葉原1」(千代田区外神田)が、11月19日(金)オープンするのだ。

秋葉原エリア初出店39ショップを含む46ショップの中でも、特に注目なのが、総武線のホームを見ながらお茶が飲めるカフェ「パティスリー エ カフェ ア・ラ・カンパーニュ」。このカフェは、神戸の人気パティスリーのカフェで、ほとんどの席から車両や線路を間近に見ることができる。フルーツがさわやかな「ガレット オ フリュイ」(494円)など、スイーツの味自体にもこだわっており、ゆったりした時間を過ごすことが可能。スイーツを食べてコーヒーで癒されながら鉄道が堪能できるという、鉄道ファンにはたまらない同店は、オープン早々話題になること間違いなしだ。

また、鉄道をモチーフにしたグッズを扱う雑貨店「トレニアート」も要注目だ。切符や車両をモチーフにしたクッキー(210~420円)や、山手線などの車両のカラーリングのノートブック(1050円)など、新鋭クリエイターが作る、鉄道ファン必携の雑貨が多彩にそろっている。他にも、線路の分岐点や終電時刻の描かれたショルダーバック(1680円)など、マニアックながらも、オシャレにデザインされたものもあるので、オシャレな鉄道ファンには注目の店となりそうだ。

一方、「食」にもかなりのこだわりが。昔ながらの地元の味や、人気スイーツが楽しめる“食”のゾーンは、毎日喜びが感じられる“デイリー性”を重視した作りが特徴で、マザー牧場の新業態「マザー牧場milk bar(ミルクバー)」や、人気の「うふプリン」が食べられるフランス菓子店「Quatre(キャトル)」など、スイーツ好きも注目のラインナップなのだ。

街の魅力を引き立てる店が、ギュッと凝縮された「アトレ秋葉原1」。鉄道グッズが多数揃う珍しい施設なので、話題になること間違いなし。気になる人は早速訪れてみて! 【詳細は、11月16日発売の東京ウォーカーを参照】

※「アトレ秋葉原1」…東京都千代田区外神田1-17-6

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