人間国宝・中島宏の作陶人生を振り返る。佐賀県立美術館で「中島宏展」開催

2019年4月14日 23:17更新

東京ウォーカー(全国版)

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佐賀県佐賀市にある佐賀県立美術館で5月6日(月)まで「追悼 人間国宝 中島宏展 -永遠の青磁-」が開催されている。2018年に急逝した、人間国宝・中島宏の作陶生活を振り返る回顧展だ。

青瓷彫文壺写真は主催者提供


焼き物の最高峰と言われる青磁を生涯のテーマと決め、絶えず挑戦を続けてきた中島。独創的な「中島青磁」「中島ブルー」と高く評価された作品を世に生み出してきた。

同展は、初期から円熟期までの作品、また中島宏氏が影響を受けた芸術家の作品を約100点を展示。作品を通じて、偉大な芸術家として生きた中島宏氏のエネルギッシュな生き様を、さまざまな視点から改めてとらえる。

染付松文皿写真は主催者提供


さらに期間中、講演会やトークショー、管弦楽演奏などのイベントも開催。4月14日(日)は、佐賀県立九州陶磁文化館館長の鈴田由紀夫氏によるギャラリートーク、4月21日(日)には中島の作品を使い、茶を点てるスペシャルなイベントが開催される。また、タイアップイベントとして佐賀県立博物館内の「cafe TRES」では、 人間国宝中島宏の器で堪能というコンセプトで期間限定カフェメニューを楽しむことができる。

作品の鑑賞から、実際に人間国宝の器を堪能できるイベントが盛りだくさんの同企画展。週末やGWは佐賀県立美術館を訪れてみよう。

ウォーカープラス編集部

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