200年以上の歴史あり!山口県宇部市で「新川市まつり2019」開催

東京ウォーカー(全国版)

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山口県宇部市の市街地で、5月3日(金)から5日(日)まで「新川市まつり2019」が開催される。

うべ狐の嫁入り行列の様子。沿道で多くの人が声をかける写真は主催者提供


新川市まつりは寛政10(1798)年、中津瀬神社建立を機に神社周辺に農具市が立ったのが始まりとされ、以来、商業の発展を願う人々で賑わう伝統の市(いち)の祭り。

期間中は商店街による馬替え大抽選会などのイベントが行われるほか、沿道には露店市などが多数並ぶ。また、最終日の5日には、公募による公開結婚式「うべ狐の嫁入り行列」が行われ、行列に巡行するご神幸、花みこしとともに祭りに華を添える。

【写真を見る】花嫁花婿の門出を祝う大行列が中心市街地を練り歩き、中津瀬神社で挙式・披露宴を行う写真は主催者提供


担当者は「商工会議所青年部は2017度に好評だった『星★町マルシェ』を新川市まつりにて復活させます。約100店舗を越える飲食、物販が出店するほか、はたらく車の展示やダンス、大道芸等のステージイベントなど、魅力的な催し物が目白押しです。ゴールデンウイークはご家族、お友達をお誘い合わせのうえ宇部市へお越し下さい!」と今年の新川市まつりの見どころを話す。

今年は100店舗以上の飲食、物販が出店するので賑やかになること間違いなし。ゴールデンウィークは「新川市まつり」に行こう!

ウォーカープラス編集部

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