ブーム必至!アレンジを効かせた“ネオつけうどん”って?
東京ウォーカー
ラーメンでは依然ブレイク中のつけ麺が、うどんでも登場! 普通のうどんをバリエ豊かにアレンジした“ネオつけうどん”が、東京で熱い視線を集めているのだ。カツオと昆布の一般的なうどんのダシを使ったつけ汁に、魚粉や辛味噌をはじめ、なんとオリーブオイルを入れた店まで出現。さっそくユニークで美味なこの“ネオつけうどん”を紹介しよう。
■“イタリア風つけうどん”も展開!「うどん 伊呂波(いろは)」(東京・明治神宮前)
今年10月にオープンしたばかりの「うどん 伊呂波」。ここでは、「ボンゴレおうどん」(980円)など、和とイタリアンをコラボさせた“ネオつけうどん”をそろえている。中でも同店で人気なのが、関西風白ダシとオリーブオイルを使った2種の「つけおうどん」。中太麺が使用されボリュームがある上に、石焼きおじやセットも注文できるので、大食漢でも満足するハズだ。
■“つけうどん+ラーメン”を開発!「肉汁や ZERO」(東京・石神井公園)
大泉学園のラーメン店「麺屋 とらのこ」がプロデュースした“つけうどん専門店”「肉汁や ZERO」。ここのうどんは、ご当地グルメブームの際に人気が上昇した「武蔵野うどん」(つけうどん)がベースとなっており、さらに魚粉などでラーメンテイストに仕上げられているのが特徴だ。「魚介汁のつけうどん」(750円)は、つけ汁が絡みやすいようにと、ところどころ太さを変えた自家製麺を使用。残ったつけ汁はダシ汁で割って、最後の一滴まで楽しめるのもGOOD!
上述したつけうどん「武蔵野うどん」がすでに人気なように、アレンジを加えた“ネオつけうどん”がブレイクするのも時間の問題!? ズズーッと麺をすすって、味と香りと食感をぜひ楽しんで! 【詳細は11月30日発売の東京ウォーカーに掲載】
「うどん 伊呂波(いろは)」TEL 03・6804・5778
「肉汁や ZERO」TEL 03・3996・8386
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