昼は定食、夜は居酒屋として楽しめる「牛煮炊きとおばんざい ちいやん」

関西ウォーカー

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「牛煮炊きとおばんざい ちいやん」は、昼は定食が食べられる“めし屋”、夜は酒が進む一品や豊富なお茶割りを楽しめる酒場の顔を持つ店。さまざまな部位が入った牛煮炊きと手作りのおばんざいを看板に、大分の郷土料理なども提供する。<※情報は関西ウォーカー(2019年5月7日発売号)より>

ダシや素材にこだわったぬくもりを感じる料理「牛煮炊きとおばんざい ちいやん」


牛煮炊き(620円)、おとも・豆腐、大根(各190円・手前)、ぎょろっけ(510円・奥左)、お茶割り 極み・抹茶(730円・奥右)/牛煮炊きとおばんざい ちいやん


牛モツのほか、旨味が染みた豆腐も必食。魚のすり身と野菜を使った大分・津久見の郷土料理ぎょろっけや、目の前でたてる抹茶割りも人気。

【写真を見る】具だくさんの味噌汁と日替りおばんざい3種が付く、一日定食 とうめし(980円)/牛煮炊きとおばんざい ちいやん


「おひたしや南蛮漬けなど日替りのおばんざいは懐かしさを感じる味。契約農家直送の無農薬野菜や1925年(大正14年)創業の『高橋食品』の豆腐など素材にもこだわっていて、牛煮炊きの旨味たっぷりの豆腐がのったとうめしや魚のぬか漬けなど変わったものも。家族で食卓を囲んでいた昭和40年代をイメージした店内もチェック」(ライター・上田)

カウンター内の鉄鍋では一日中牛煮炊きが湯気を立てる。テーブル席のほか、ちゃぶ台や照明など昭和レトロを詰め込んだ座敷席も用意/牛煮炊きとおばんざい ちいやん


「お茶割りはお茶をもろこし茶や黒豆茶など、お酒は黒糖焼酎や日本酒など各10種から選べ、全部で100とおりの組み合わせがありますよ!」と女将の後藤千晶さん。

■お店DATA/個室:なし 飲み放題:あり クレジット:可 コース:あり 予算:昼1000円、夜3000円

■「牛煮炊きとおばんざい ちいやん」<住所:大阪市西区土佐堀1-4-1 電話:06-6448-0338 時間:11:30~15:00(LO14:30)、17:00~翌2:00(LO1:00) 休み:なし 席数:44席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄肥後橋駅より徒歩5分>

関西ウォーカー編集部

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