女性にうれしいサービスが満載の高級ホテル「京都悠洛ホテル M ギャラリー」がオープン

2019年5月14日 21:43更新

関西ウォーカー 鳴川和代

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4月26日、京都・三条に京都悠洛(きょうとゆら)ホテル Mギャラリーがオープンした。同ホテルはフランス・パリを拠点とし、世界100カ国に4800以上のホテルを擁する世界最大級のホテルグループ・アコーのプレミアムホテルブランド・Mギャラリーが日本初上陸したもので、“Inspired by her”をキーワードに、女性に喜ばれるサービスにとことんこだわっているのが特徴だ。

京都悠洛ホテル M ギャラリー外観。三条通に面した便利な立地だ

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ホテルは京阪電鉄三条駅から徒歩1分の三条通に面した場所にあり、祇園や河原町など京都の繁華街にも徒歩圏内。モダンでスタイリッシュな外観が特徴だ。木の大きなドアを入ると、まず出迎えてくれるのは鉄製の大きな松の盆栽。ロビーに続く階段を下りると、本物の竹林が目に飛び込んでくる。

半地下のロビーに下りると、目の前に竹林が。天窓からは柔らかい光が降り注ぐ

ソファーが置かれたチェックインスペース。奥にあるペルシャじゅうたんは、売値で億を下らないとか。職人技を間近で見ることができる

ロビーなどのパブリックスペースは、外観とはうって変わって大正時代の華族の邸宅をコンセプトにしたレトロな雰囲気で、ゴージャスな中にも温かみを感じる。チェックインスペースの壁には本物のペルシャじゅうたんがタペストリーとして使われ、飾り棚には清水焼や伊万里焼などのアートコレクションがさりげなく飾られている。こうしたところにも華族の邸宅のムードが漂う。ソファーに座ってチェックインするので、もうそこから非日常の世界に没入できる。もうひとつ、ロビーに入って気付くのが柔らかく包みこまれるようにやさしい香り。これはMギャラリーブランドのシグネチャーアロマ。世界各国のMギャラリーで使われている香りだ。

フルーツがほのかに香るデトックスウォーターは、自由に飲むことができる

ロビーには自由に飲めるデトックスウォーターや、京都産のアロマエッセンシャルオイル、京都の胡粉ネイルが用意されている。

京都産のアロマエッセンシャルオイルは部屋に持ち帰って香りを楽しめる

色がかわいらしい京都胡粉ネイル。そこはかとなく和の雰囲気が漂う

GIONをはじめ、京都各地の名前が冠されたエッセンシャルオイルはムエット(試香紙)に染み込ませて客室に持ち込むことができるので、ベッドサイドに置いて安眠を誘ったり、バスルームに置いてみたり、旅の夜を楽しませてくれる。

バー・一八六七。ここにも大正時代のレトロな雰囲気が漂う

バーではオリジナルカクテルをぜひ。中央の「MAIKO-舞妓」と名づけられた白いカクテルには絹ごし豆腐が使われている

1階にはバー・1867がある。1867は大政奉還が行われた年で、こちらもタイムトラベルを楽しめるようなクラシックなインテリアが落ち着く。京都や女性をイメージした12種のオリジナルカクテルがあり、思いがけないレシピと味わいに驚かされる。

レストランのある地下1階のパティオには竹が植えられ、京都らしさが漂う

奥まで見通せるオープンキッチン。シェフたちの鮮やかな手つきもごちそうのひとつに

レストランでは和牛のグリルや地元産野菜の料理などが味わえる

地下1階にはレストラン「FIFTY FOURTH STATION GRILL」があり、朝食、ランチ、ディナーが味わえ、ランチ、ディナーは宿泊客以外でも利用可。店名は、東海道五十三次の西の基点・三条大橋の次と言うことで、54TH STATIONと名づけられた。その名のとおり、訪日外国人にも人気の和牛やシーフード、地元産の野菜などのグリル料理を中心に提供する。

すべての客室にはたたみの小上がりが設けられている。ふんわりとメイクされたベッドは柔らかく体を包み込むようだ

客室も女性を意識した心遣いが随所に見られる。5タイプの客室にはすべて畳の小上がりが設けられ、靴を脱いでくつろげるのがうれしい。洗面所には顔を照らすライトのついた女優ミラー。メイクもしやすく、肌もいつもより明るく見える気がする。アメニティはパリのスパブランド「サンクモンド」が使われ、フランスの香りを体感できる。ベッドはシモンズ社製のマットレスを採用、羽毛パッドと合わせ、心地よい眠りを提供してくれる。

新ホテルのラッシュが続く京都だが、同ホテルはその中でも際立った個性を発揮していると言えるだろう。宿泊料金はスタンダードルームで1泊25000円程度から。

■京都悠洛ホテルMギャラリー 住所:京都市東山区三条通大橋東入大橋町84

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