専門店も顔負け!福岡・意外なアノ店の“絶品餃子”5選
九州ウォーカー
あまりの好評ぶりに餃子専門店の出店も視野に入れるラーメン店、タピオカミルクティーが人気の台湾カフェなどで、看板メニューに負けず劣らず人気の絶品餃子を福岡で発見!
ラーメン店なのに餃子が人気「ラーメンTAIZO 赤坂本店」

住吉の人気店「ラーメンTAIZO 赤坂本店」が2018年10月に移転した。「餃子」(10個400円)はラーメンの仕込みと合わせ、店内で丁寧に手包みする。あんに生姜を加え、余計な臭みを消すなど豚肉の旨味を生かす工夫が光る。ニンニク不使用で女性にもおすすめ。

[ラーメンTAIZO 赤坂本店]福岡市中央区赤坂1-1-17 / 092-711-0039 / 11:00~翌2:00、日曜~24:00(LO各30分前) / 水曜休み
ラーメン店の自信作「味噌ラーメン 味噌蔵 ふくべえ」

札幌系味噌ラーメンを柱に据えながら、餃子にもこだわる「味噌ラーメン 味噌蔵(みそくら) ふくべえ」。「焼餃子」(4個350円※写真は2人前)のあんは豚挽き肉を全体の7割以上入れ、肉感たっぷり。薄皮にはあんがぎっしり入り、箸で持つとズシリと重い。甘辛の特製味噌ダレをつけて味わおう。

[味噌ラーメン 味噌蔵(みそくら) ふくべえ]福岡市中央区大名1-9-24 マザーハウス1-A / 092-202-1924 / 11:30~15:00(LO14:45)、19:00~24:00(LO23:30)、土曜の夜は18:00~ / 日曜休み
カレー店なのに餃子も!「インドスパイスBAR 宇宙脳レストラン チチル&シシリ」

ネパール人シェフが腕を振るうスパイスカレーが評判の「インドスパイスBAR 宇宙脳レストラン チチル&シシリ」。中国から伝わり、現地でアレンジされた国民食・モモ(=餃子)は、チキン、ベジの2種類がある。スパイスが効いた独特のあんを包み、モッチリ蒸して焼く。「ベジ&チキンモモ」(8個918円)。

[インドスパイスBAR 宇宙脳レストラン チチル&シシリ]福岡市中央区六本松2-2-8 / 092-717-1447 / 11:30~15:00(LO14:30)、17:30~22:00(LO21:30) / 木曜休み
カフェの創作系餃子「春水堂 天神地下街店」

タピオカミルクティー発祥のカフェ「春水堂(チュンスイタン) 天神地下街店」。担々麺など多彩なフードメニューのなかに、3種類の創作餃子もラインナップ。「ゴマだれ水餃子」(5個432円)は鶏と野菜が入る特製あんの台湾餃子に、食欲そそるゴマ油の香りをまとわせる。

[春水堂(チュンスイタン) 天神地下街店]福岡市中央区天神2-1 地下1号122 西6番街 / 092-753-7272 / 10:00~22:00 / 無休※天神地下街に準ずる
モツ鍋店なのに餃子がウマい「もつ鍋 こばやし」

黒毛和牛のモツを4種類の選べるダシで味わうモツ鍋を看板に、今年で創業10周年を迎える「もつ鍋 こばやし」。「ジューシーギョウザ」(7個594円※写真は2人前)はその名のとおり、ジューシーさがウリ。豊潤な肉汁から、豚肉や野菜の甘味、コクが染み出る。

[もつ鍋 こばやし]福岡市中央区今泉1-13-5 ブルクイマイズミ2F / 092-714-0909 / 18:00~翌1:00、金・土曜、祝前日~翌2:00 / 無休
九州ウォーカー編集部
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全15枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介