令和喜多みな実・野村尚平さんにインタビュー 「劇団コケコッコー」第4回公演への意気込み語る

2019年6月7日 17:27更新

関西ウォーカー 新城重登

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令和喜多みな実・野村尚平さん主宰「劇団コケコッコー」の第4回公演「ハー・マインド・イズ・ポップコーン」が6月14日(金)~16日(日)、COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールで上演される。

「劇団コケコッコー」第4回公演をPRする野村尚平さん

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漫才師でありながら、演劇の脚本・演出も手掛ける野村さんに劇団を立ち上げた理由や同公演の見所などを聞いた。

主宰する「劇団コケコッコー」について熱く語る野村尚平さん

―劇団を立ち上げた理由は?

もともと先輩が演劇に興味を持たれて、脚本を書ける人を探したりする機会があって書かせてもらえた。演劇は右も左もわからず始めたが、どんどんのめり込んだ。自分の作りたい作品にそぐうようなキャスティングをして劇団という母体を、いつでも演劇できるように作ろうと思い立ったのがきっかけ。

―学生やNSCのときに習ったわけではないのですね

そういうメソッドとかはないですね。ただ、ライフワークになっている2歳のときからずっと映画を見続けているので、お芝居の引き出しはそこですね。

―昨年1月に旗揚げしてからこれまでの感触は?

僕自身が触れてきた演芸とか映画が、昭和がかったものが多くて、旗揚げのときが平成なので、10代、20代とか、劇団のお客さんは老若男女結構分かれるんですけど、その中で伝わるのかなと思うような時代錯誤な人情喜劇をやってきましたが、1回目の公演のときに普段はお笑いとしか見ない方や演劇ファンのかたが足を運んでくれて、僕の聞いている限りは満足していただけかなと。劇団としては1発目ですけど演劇自体は作るのが5本目ぐらいだったので。

―今回の公演の見所は?

ポスタービジュアルにあるようなアメリカ映画のような世界観を目指した。これまでの人情喜劇が何となくファンの皆さんにちょっとは浸透してきたのがあって、これまでと全然違う雰囲気の作品に舵を切った。洋画が好きで慣れ親しんでいる方にはくすっと笑えるようなコメディになっています。

―今回のキャストは?

田川徳子さんはうちの座員の堀川絵美からの紹介。田川さんは堀川がやっている演劇ユニットがあって、凄く素敵な方だなと思って今回お願いした。自分たちは吉本芸人で構成されている劇団なので、ネガティブなどうせ芸人のやる芝居なんてコントと一緒でしょというのをいい意味で裏切りたい。今回でいうと田川さんと隈本さん(劇団未来探偵社主宰)、演劇の世界でいうと先輩に声を掛けさしてもらった。

―西宮神社開門神事で二番福男になった伊丹祐貴さんも出演

(伊丹さんは)吉本新喜劇に入団が決まった。福配って歩いているような男なので、今回もこの公演にええことがあるのでは。基本的には気心の知れた飲み仲間とやっている社会人劇団でゆるいコンセプトで、本気で芝居する感じ。

会場のCOOL JAPAN PARK OSAKAは?

前回、前々回はABCホール。COOL JAPAN PARK OSAKAは今後より関西の演劇が根付いていくきっかけになる劇場だと思うので、そういう意味では一度踏んでみたかった。

野村さんは「ポスター見て頂いた方にはわかると思いますが、アメリカにありそうなダイナーでアメリカ人のようなみんながいろんな人間ドラマを紡いでいくアメリカンコメディ風の芝居となっている。今までの作品を見て頂いていただいた方にも楽しめ、今回初めての方も笑っていただけるようなハートフルなコメディを作りました。是非劇場にお越しください」と呼び掛けた。

劇団コケコッコー第4回公演「ハー・マインド・イズ・ポップコーン」

■劇団コケコッコー第4回公演「ハー・マインド・イズ・ポップコーン」 <日時>6月14日(金)~6月16日(日) 6月14日(金)19:00 6月15日(土)15:00/19:00 6月16日(日)14:00/18:00 3日間全5公演※開場は開演の30分前 <場所>COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール(大阪市中央区大阪城3番6号) <料金>前売:3,500円 当日:4,000円 問合せ先:チケットよしもと 0570-550-100 24時間受付(※お問い合わせは10:00~19:00) チケットよしもと他、各種プレイガイドにて発売中 出演:萌々、野村尚平、洲崎貴郁、伊丹祐貴、中谷祐太、堀川絵美、田川徳子、隈本晃俊

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