ご飯に合う日本のカレーを目指した逸品!「ニッポンカリー オルタナ。」

関西ウォーカー

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スパイスカレー界で話題、人気店の夏季限定カレー。暑さを吹き飛ばす斬新で刺激的なひと皿を!<※情報は関西ウォーカー(2019年15号)より>

水曜日のカレー店が週2にパワーアップ「ニッポンカリー オルタナ。」


「口癖はカレー」の三嶋さんがプロデュースし、2017年8月に週1営業でオープンしたカレー店。6月23日に、店舗をシェアしていた「Cafe Tokiona(トキオナ)」の移転に伴い南森町へ。水木の週2日営業になり、新たなチャレンジとして木曜昼にスープカレーを始めた。

あいがけ(1100円~) ※水曜の昼&夜/ニッポンカリー オルタナ。


定番の鶏豚の合挽きと和ダシの「オルタナカリー」と週替りのカレーを合い盛り。この週の「豚トロ抹茶のグリーンカレー」は豚トロの力強い旨味と後半のほんのりとした辛さが印象的。

■カレーDATA/辛さ:●●●○○ スパイス:「オルタナ」ターメリックなど約15種、「豚トロ」フェネグリークなど約10種、「スープ」コリアンダーなど約10種 ライス:白米(国産米)、バスマティ(200円)など トッピング:トンカツ(500円)、メンチカツ(480円)、唐揚げ(3個・200円)など

【写真を見る】オルタナ式スープカリー(1000円~) ※木曜の昼のみ/ニッポンカリー オルタナ。


魚介などを加えた鶏白湯スープをベースに、白菜、レンコン、ピーマンなど10種以上の具材が入るスープカレー。ご飯には、スパイス感のある牛しぐれ煮などのトッピングを選べる。

「今回、木曜のランチでのみ始めたスープカレーも流行の一つですね。『スープカレー なっぱ』(大阪・西天満)さんみたいにワンプレートで出すなど、スープカレーの多様化が進んでいると思います。あとは、具材を別添えにした、ルーの中に具材が入っていないポタージュ系というカレーも話題。具材から出るダシに頼らないルーは作るのが大変だと思いますが、かなり気になるジャンルです。『オルタナ。』は、“ニッポンのおかずカレー”を目指していますが、最近は、イタリアンやフレンチなどのシェフや出身の方が作ったカレーが話題になったり、さまざまな料理と融合してきているようにも思います」と、企画・レシピ開発担当の三嶋達也さん。

店はノスタルジックな内装。2階もあり、移転前の約2倍の50席に。金曜~月曜は、「Cafe Tokiona」が営業する/ニッポンカリー オルタナ。


■ニッポンカリー オルタナ。<住所:大阪市北区天神橋1-12-19 電話:06-6355-1117 時間:水曜11:30~15:30(LO15:00)、18:00~21:30(LO21:00)、木曜11:30~15:30(LO15:00)、18:00~22:00(LO21:30) 休み:金曜~火曜 席数:50席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄大阪天満宮駅より徒歩4分>

関西ウォーカー編集部

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