7/13(土)ラグーナテンボスにオープンした新ウォーターアトラクション「JULAGOON」と日本最大級の「海上ウォーターパーク」をレポート！

夏を迎え、連日にぎわいを見せる人気テーマパーク「ラグーナテンボス」(愛知県蒲郡市)。同施設内の「ラグーナテンボス ラグナシア ウォーターパーク」に、ウォーターアトラクション「JULAGOON(ジュラグーン)」が新登場！さらに、今年もラグーナビーチ(大塚海浜緑地 )に「海上ウォーターパーク」と「ビーチパーク」がオープンし、「キッズも大人も楽しめるプール」と注目を集めている。そんな「ラグーナテンボス」のプールへ、ひと足お先に行ってきた！

恐竜の世界をテーマにした「JULAGOON」で冒険気分♪

最大波高1mの波が発生するプールや、全長約230mの流れるプールなどが人気の「ラグーナテンボス ラグナシア ウォーターパーク」。そのなかにあった子ども用プール「やどかりさんの海」がリニューアルし、「恐竜とアドベンチャー」をテーマにした「JULAGOON」が誕生した。中心となるシンボルツリーには動物や恐竜などの生物たちが集い、ジャングルのような空間が広がっている。

水をかけあって遊べるウォーターガンや大量の水が落ちてくる水バケツ、小さなウォータースライダー、プールを横断するターザンロープ(ジップライン)など、冒険気分で遊べる楽しい仕掛けがいっぱい！キッズが盛り上がること間違いなしだ。

隣には浅瀬の広いプールもあり、小さい子でも安心して楽しめるのもポイントだ。

顔が出せるタマゴや恐竜のオブジェなど、カラフルで写真映え必至のフォトスポットも。夏休みの思い出にいかが？

日本最大級の水上アスレチックが今年もオープン！

さらに、ラグーナビーチでは昨年新登場して大好評だった「海上ウォーターパーク」と「ビーチパーク」が登場！「海上ウォーターパーク」は、三河湾の海上に浮かぶ大きな水上のアスレチック。40×60mという、日本最大級の広さを誇る。予約制(各日運営開始30分前から予約可)で、1回につき30分間体験ができるというスタイルだ。

トランポリンやすべりだいのほか、今年は海上で遊べるビーチバレーコートやスライダーが新たに加わって、パワーアップ！

「海上ウォーターパーク」は全体が波によって全体がゆらゆら揺れている。足元はエア遊具のようにふわふわしていて、濡れているので足元が滑りやすく、バランスを取るのが難しい。うっかり足を滑らせると、そのまま海に落ちてしまいずぶ濡れに！不規則な動きに最初は恐怖を感じるが、慣れるとクセになってくる。

また、海岸の砂浜には「ビーチパーク」も登場。浮き輪に乗って長い傾斜を滑り降りる「ビーチハイウェイ」や、16mもの高さから一気に滑り落ちる「モンスタースライダー」など、超巨大なエア遊具が9つもそろう。

ほかにも、「クイーンスライダー」や「ジャンプ」など子どもはもちろん、大人でも十分スリルが感じられるエア遊具がいっぱい。童心に返って、遊びつくそう！

■ラグーナテンボス ラグナシア ウォーターパーク / 期間：6月29日(土)～9月24日(火) / 住所：愛知県蒲郡市海陽町2-3 / 料金：プール付き入園券 大人3300円、中学生3000円、小学生1650円ほか / 時間：10:00～21:00、プールは10:00～17:00、ナイトプールは18:00～21:00 ※日により異なる / 休み：プール期間中はなし

■ラグーナテンボス ラグナシア 海上ウォーターパーク / 期間：7月13日(土)～ 15日(祝)、7月20日(土)～ 9月1日(日) / 住所：愛知県蒲郡市海陽町2-39 ラグーナビーチ(大塚海浜緑地 ) / 料金：ラグナシアのプールを利用者は+700円、プール付きパスポート利用者は+500円※ラグナシアのプール券種を持っている人のみ利用可能/ 時間：時間ごとの入れ替え制、各回30分※時間は日により異なる / 休み：7月16日(火)～7月19日(金)利用制限　利用制限：10歳以上(小学校4年生以上、小学生までは保護者の同意が必要、小学生1名につき保護者1名の同伴が必要)、利用者は同意書への署名が必要、ライフジャケット(会場にて貸出)及び水着着用

■ラグーナテンボス ラグナシア ビーチパーク / 期間：7月13日(土)～ 15日(祝)、7月20日(土)～ 9月1日(日)/ 住所：愛知県蒲郡市海陽町2-39 ラグーナビーチ(大塚海浜緑地 ) / 料金：ラグナシアのプールを利用者は無料/ 時間：日により異なる / 休み：7月16日(火)～7月19日(金)

村田明音