まるで缶詰の博物館!約300種類の缶詰を楽しめる「Mr.kanso」
関西ウォーカー
「料理がそのまま缶詰になってる!」と台湾人リポーターがビックリした日本の缶詰。
大阪はなんばにある「Mr.kanso」は、私たち日本人になじみのある缶詰だけでなく、お店オリジナルの缶詰や見た事のない缶詰を楽しめる「缶詰バー」。
店内に並ぶ缶詰の中から好きな物を選んで、その場で食べられるのがとっても嬉しい!しかも、お店には世界各国から集めた缶詰が300種類ほどがあるんです。「信じられない!こんな缶詰もあるの?」とリポーターが迷いながら、気になったものをピックアップしてくれました。
まずは、お店イチオシのこちら!
「だしの良い香りがするし、卵の層も厚い!」と大興奮。
居酒屋や料亭で出てきそうなくらい、ふっくらとしていておいしそう!家ではこのクオリティのだし巻きって中々作れないので、気軽に味わえるのはポイントが高いですよね。個人的には、卵を何個使ったらこんな風にできるんやろう……と気になります。
続いては 焼売の缶詰!
リポーターが一番気になっていたこちら。中華料理の本場からやってきたリポーターが満足する仕上がりになっているでしょうか……!?
「フニャフニャしてるかなと思っていたけれど、皮のもちもち感がちゃんとあります!すごい!」と、リポーターも大満足!
続いては、こちら!
確かに、見た目のクオリティは高いけど、これおいしいんかな……
「キャベツのシャキシャキ感はないかも。食感は豆腐ハンバーグ!味はお好み焼きそのまま!」
ちなみにここまでは、Mr.kansoオリジナルの缶詰なんですって。ほかにもお出汁の効いた鯛めしの缶詰などが、オリジナル商品として販売されています。
もちろん、私たち日本人にとっては馴染み深い缶詰もおいてありますよ。例えば、これ!
缶つまシリーズ、私もだいすき!ホタテや牡蠣など、ちょっと高級な缶詰もあり、しかもスーパーでも購入できるので、ちょっと高級なものを食べたいとき、気軽に利用することができて便利!
お惣菜系以外にも、しっとりしたパンの缶詰なんかもあるんです!
「正直、缶詰ってあんまり好きじゃなかったんです」というリポーターも、どれもレストランで食べる味だと大興奮!
バーというだけあってお酒を飲む事もできますし、あっためておいしいものは、お店であたためのサービスも!さらには、缶詰をお土産に買うこともできるので、色んなシーンで利用できそうですね!
西野 智美(ピー・キューブ)
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