2011年期待度No.1!“藤子・F・不二雄ミュージアム”の全ぼうを先取り公開

横浜ウォーカー

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「ドラえもん」や「パーマン」などの人気マンガで知られる藤子・F・不二雄氏が長年住んでいた川崎市に、住民待望の施設「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が今年9月3日(土)にオープン予定。同施設には、原画やゆかりの品などの展示やドラえもんなどの人気キャラクターと触れ合えるスペースもあり、子供から大人まで楽しめる施設になる予定だとか。オープンを半年以上前にして、気になるその施設の全ぼうを先取りチェックしよう!

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、緑豊かな川崎市の向ヶ丘遊園に現在建設中。3階建ての施設の中には、“国民的キャラクター”ドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄氏にまつわる様々な展示やショップが並ぶ予定だ。中でも一番の注目は、ドラえもんやオバケのQ太郎などの人気キャラクターはもちろん、マンガの中に登場するあの“土管”までが展示される「屋上ひろば」。まるで自分も漫画の登場人物の1人かのような気になって、人気キャラクターたちと記念写真も撮れちゃうのだ!

他にも、「ドラえもん」や「パーマン」「オバケのQ太郎」などの名作マンガを親子で読むことが出来る「ライブラリー」や藤子・F・不二雄氏の代表作の原画が飾られる「展示室」、藤子・F・不二雄氏が実際に愛用していた机と資料本が展示された「先生の部屋」など、まさに“藤子・F・不二雄づくし”のミュージアムなのだ。また、「アンキパン」や「ジャイアンシチュー」など、マンガの中に登場するメニューが食べられる「ミュージアムカフェ」も見逃せない。

この「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の入場は予約制で、チケットの発売開始時期は今のところ未定。今後オープンする予定の公式HPで随時情報を更新していくとのことだ。ちなみに、現在川崎市では、市をあげて同施設のオープンを心待ちにしていて、市役所や区役所、登戸駅前など、市内のいたるところでキュートなドラえもんのオブジェに会うことが出来るので、「9月のオープンが待ちきれない!」という人はこちらもチェックを! 【詳細は、1月6日発売号の横浜ウォーカーに掲載】

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