焼き物がアクセサリーに!?佐賀県のカジュアル商品ブランド「HIZEN5」でワンランク上のライフスタイルを実現

2019年8月21日 11:00更新

九州ウォーカー 日野素子

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“日本磁器のふるさと 肥前”として「日本遺産」に認定された、佐賀県と長崎県にまたがる「肥前やきもの圏(窯業圏)」。そのなかの佐賀県5市町(唐津市、伊万里市、武雄市、嬉野市、有田町)で取り組む「わかものやきものプロジェクト」では、現在、“やきもの文化”の新たな可能性を生み出すべくその魅力を発信中。陶片を用いたアクセサリーや、伝統的な紋様を表現した小物などを制作・販売している。そのどれもが、日々のファッションに取り入れやすいものばかり。使って身に着けて、“やきもの”の魅力を肌で感じよう!

佐賀県のカジュアル商品ブランド「HIZEN5」。使い続けることで自分だけのアンティークへ

佐賀県のカジュアル商品ブランド「HIZEN5」。使い続けることで自分だけのアンティークへ

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佐賀県5市町の“やきもの文化”を新しい形で発信!「HIZEN5」の魅力とは?

佐賀県5市町(唐津市、伊万里市、武雄市、嬉野市、有田町)で約400年間受け継がれている技術と、若くて新しい感性をかけ合わせたカジュアル商品ブランド「HIZEN5(ヒゼンファイブ)」。“やきものをもっと身近に感じてもらいたい”という思いが込められており、焼き物のイメージを覆す斬新な商品の数々は、使い続けることで自分だけのアンティークになるはずだ。今回は、各市町が誇る「HIZEN5」の商品をピックアップして紹介!

※陶片アクセサリーはすべて一点ものです。アイテムの注文に関する電話での問い合わせは受け付けていません。

「唐津」・・・古くから多くの茶人を魅了し続ける名品の数々

古くから多くの茶人に愛され続けている唐津焼

古くから多くの茶人に愛され続けている唐津焼

茶道では「一井戸、二楽、三唐津」という茶碗の格付けがあり、茶の湯の名品として多くの人々に愛された唐津焼。酒器としての評価も高く、飽きのこない一品に出合う楽しみがある。

唐津焼×キャップ(8000円)。唐津焼の特徴である花鳥(かちょう)をデザイン。キャップのつばには千鳥、内側には柿文(かきもん)が表現されている

唐津焼×キャップ(8000円)。唐津焼の特徴である花鳥(かちょう)をデザイン。キャップのつばには千鳥、内側には柿文(かきもん)が表現されている

唐津焼×イヤリング(6480円)。唐津の伝統的な焼き物に、コットンパールをあしらったイヤリング。陶片とパールの組み合わせが新鮮

唐津焼×イヤリング(6480円)。唐津の伝統的な焼き物に、コットンパールをあしらったイヤリング。陶片とパールの組み合わせが新鮮

「伊万里」・・・新旧の技術を融合し、新たな世界を創り出す

新旧の技術が融合した伊万里・鍋島焼

新旧の技術が融合した伊万里・鍋島焼

江戸時代に佐賀藩の藩窯が置かれ、献上品「鍋島」が焼かれていた伊万里大川内山(おおかわちやま)。新たな技術を取り入れた「伊万里・鍋島焼」として、約350年の歴史と伝統を引き継いでいる。

伊万里焼×ピアス(6480円)。伝統的な伊万里焼に、高級感のあるホワイトのコットンパールとラインストーンをあしらったピアス

伊万里焼×ピアス(6480円)。伝統的な伊万里焼に、高級感のあるホワイトのコットンパールとラインストーンをあしらったピアス

伊万里焼×ブローチ(1個1944円)。伝統的な紋様を表現した伊万里焼のブローチ。青磁、ゴールド、花柄、幾何学模様、ブラックの全5種を展開

伊万里焼×ブローチ(1個1944円)。伝統的な紋様を表現した伊万里焼のブローチ。青磁、ゴールド、花柄、幾何学模様、ブラックの全5種を展開

「武雄」・・・窯元の個性を生かした多彩な作品が特徴!

窯元ごとに異なる個性を楽しめる武雄焼

窯元ごとに異なる個性を楽しめる武雄焼

1950年ごろから多様な焼き物が作られ、東南アジアにも輸出されていた武雄焼。現在は約90軒の窯元が、それぞれ伝統的な技法を生かしつつも個性豊かな作品を生み出している。

武雄焼×イヤリング(1個6480円)。武雄焼の技法の一つである「かいらぎ」を用いたイヤリング。さりげなく大人の雰囲気を演出する

武雄焼×イヤリング(1個6480円)。武雄焼の技法の一つである「かいらぎ」を用いたイヤリング。さりげなく大人の雰囲気を演出する

武雄焼×ピアス(3780円)。武雄焼の陶片に、かわいらしい花をあしらったピアス。いつものコーデに、華やかな印象をプラスしてくれる

武雄焼×ピアス(3780円)。武雄焼の陶片に、かわいらしい花をあしらったピアス。いつものコーデに、華やかな印象をプラスしてくれる

「嬉野」・・・寛永の時代に広まり、今もなお技術向上に勤しむ

生活雑器を中心に普及している肥前吉田焼

生活雑器を中心に普及している肥前吉田焼

1577年ごろに始まり、寛永年間(1624〜44年)に製造が本格化したとされる肥前吉田焼。食器などの生活雑器を中心に繁栄し、現在もスタイルにとらわれることなく技術向上に励んでいる。

肥前吉田焼×リング(6480円)。陶片とスワロフスキーの組み合わせが目を引く。ワンランク上のおしゃれを楽しむことのできる一品だ

肥前吉田焼×リング(6480円)。陶片とスワロフスキーの組み合わせが目を引く。ワンランク上のおしゃれを楽しむことのできる一品だ

肥前吉田焼×ポーチ(4200円)。肥前吉田焼の特徴でもある水玉模様を全体にあしらう。モダンなデザインは、使うのが楽しみになりそう

肥前吉田焼×ポーチ(4200円)。肥前吉田焼の特徴でもある水玉模様を全体にあしらう。モダンなデザインは、使うのが楽しみになりそう

「有田」・・・日本における磁器の原点に触れる

食器から美術品まで幅広い焼き物がそろう有田焼

食器から美術品まで幅広い焼き物がそろう有田焼

今から400年前に、有田町泉山で磁器の原料となる陶石が発見され、日本で本格的な磁器の生産が開始。食器から美術品まで幅広い種類の焼き物を生産している。

有田焼×ピアス(6480円)。有田焼の陶片を使用したピアス。有田焼ならではのブルーにゴールドを組み合わせ、耳元をおしゃれに演出

有田焼×ピアス(6480円)。有田焼の陶片を使用したピアス。有田焼ならではのブルーにゴールドを組み合わせ、耳元をおしゃれに演出

有田焼×スカーフ(1600円)。有田焼の特徴、七宝柄をほどこした一品。レッドとイエローの華やかなデザインに、いつもの装いが明るくなるはず

有田焼×スカーフ(1600円)。有田焼の特徴、七宝柄をほどこした一品。レッドとイエローの華やかなデザインに、いつもの装いが明るくなるはず

「HIZEN5」の商品はここで購入!

・「Decorate me(デコレイトミー)」(福岡市中央区薬院3-3-8 嘉村ビル2F / 092-531-1212)

・「JONAI SQUARE(ジョーナイスクエア)」(佐賀市城内1-6-10 サガテレビ1F / 0952-23-9113)

・「caffe Luna(カフェルーナ)」(佐賀県唐津市京町1768-4 / 080-2697-0497)

・「LIB COFFEE IMARI(リブコーヒーイマリ)」(佐賀県伊万里市伊万里町乙180 / 0955-25-9849)

・「陽光(ようこう)美術館」(佐賀県武雄市武雄町武雄4075-3 / 0954-20-1187)

・「224(ニーニーヨン) shop+saryo(サリョウ)」(佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙909-1 / 0954-43-1220)

・「楠-kusunoki-」(佐賀県西松浦郡有田町幸平2-1-22 / 090-2518-4157)

なお、ホームページからも購入できるので、まずは覗いてみよう。

http://www.lifeselect.jp/categories/975214

イベントでも佐賀の伝統文化を体験!

9/23(祝) 10:00~17:00に、「第2回 佐賀県伝承芸能祭」を開催。佐賀県内各地でさまざまな時期に行われる郷土色豊かな伝承芸能15団体(予定)を1日で楽しめる。県外からは広島県安芸高田市の芸北神楽、長崎女子高等学校龍踊部(じゃおどりぶ)がゲスト出演する。会場は佐賀市文化会館(佐賀市日の出1-21-10)。

9/23(祝)に佐賀市文化会館で行われる「第2回 佐賀県伝承芸能祭」

9/23(祝)に佐賀市文化会館で行われる「第2回 佐賀県伝承芸能祭」

焼き物のイメージを一変させる、個性豊かな商品がそろう「HIZEN5」。毎日のファッションや生活に取り入れて使い続けることで、焼き物の存在をもっと身近に感じよう!

[HIZEN5、第2回 佐賀県伝承芸能祭]0952-25-7236(佐賀県文化・スポーツ交流局文化課) / culture_art@pref.saga.lg.jp

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