小池百合子都知事「商店街の力は地域全体の力になる」、商店街を盛り上げる『ショップローカル』を戸越銀座から発信!

2019年9月11日 9:00更新

東京ウォーカー(全国版) CRAING

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

現在、全国の商店街にて、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.(以下、アメリカン・エキスプレス) が中小企業や個人店を応援するイベント「SHOP LOCAL(ショップローカル)」が、2019年10月31日(木)まで開始中。

同イベントでは、参加加盟店にてアメックス、JCBカード、QUICPayのいずれかで1000円(税込)以上購入すると、各店舗先着20名にオリジナルトートバッグをプレゼント、また2000名にカタログギフトが当たるプログラムを実施。日本では2017年からスタートしたこの取り組みは2019年度で3年目を迎え、全国47都道府県、約1万4500店の加盟店が参加する一大イベントとなっている。

期間中は商店街に「ショップローカル」の旗をレイアウト

期間中は商店街に「ショップローカル」の旗をレイアウト

すべての画像を見る(11件)

各店舗にはイベントを盛り上げる装飾が施されている※写真は文具店「エム・エイ・シー」

各店舗にはイベントを盛り上げる装飾が施されている※写真は文具店「エム・エイ・シー」

アメリカン・エキスプレス アジア・日本社長 清原正治氏や株式会社ジェーシービー代表取締役会長兼執行役員社長 浜川一郎氏、東京都知事 小池百合子氏らが登場

アメリカン・エキスプレス アジア・日本社長 清原正治氏や株式会社ジェーシービー代表取締役会長兼執行役員社長 浜川一郎氏、東京都知事 小池百合子氏らが登場

2019年9月7日に、とごし幼稚園(東京都品川区戸越)にて記者発表会が行われ、東京都知事である小池百合子氏も登壇。発表会後には、小池知事が戸越銀座商店街を巡り、クレジットカードのタッチ決済による疑似購買体験も行なった。

アメリカン・エキスプレス アジア・日本社長 清原正治氏。会見にてイベントの趣旨を説明

アメリカン・エキスプレス アジア・日本社長 清原正治氏。会見にてイベントの趣旨を説明

アメリカン・エキスプレス アジア・日本社長 清原正治氏は、記者会見にてキャッシュレス化はもちろん、キャッシュ派も含め地元での消費が地域の経済に与える影響に関する調査結果を発表。

「調査によると、地元の消費者向けにサービス・商品を提供している中小の店舗で消費された1000円のうち、744円が直接地元に貢献することが判明した。また、仕入先への支払いなど間接的な貢献も含めると、合計で1742円(約1.7倍)の経済効果が地元にもたらされることが明らかとなり、“その買物は、街の応援になる”というショップローカルの理念を裏づける結果となった」

キャッシュレス化への期待を語った株式会社ジェーシービー代表取締役会長兼執行役員社長浜川一郎氏

キャッシュレス化への期待を語った株式会社ジェーシービー代表取締役会長兼執行役員社長浜川一郎氏

株式会社ジェーシービー代表取締役会長兼執行役員社長 浜川 一郎氏はショップローカルへの期待について「同社で行ったキャッシュレス決済に関する調査にて、キャッシュレス決済の利用をためらった経験があるという回答の中に、少額だと嫌がられる気がするという回答があった。ショプローカルではキャッシュレス決済ができることをポスターなどで周知、また1000円以上のお買物で特典をプレゼントする。これをきっかけに気軽にキャッシュレスでお買物を楽しんでいただきたい」と語った。

地域コミュニティは極めて重要だと話す小池百合子都知事

地域コミュニティは極めて重要だと話す小池百合子都知事

小池百合子都知事は同イベントについて「商店街を応援する社会的にもたいへん意義の高い取り組みだと考えている。また、地域コミュニティは防災、子育て、憩いの場として極めて重要なもの。その土台を築いている商店街の力は地域全体の力になっていく。今日は現場の声などが聞けることを楽しみにしている」と話す一方、ソサエティー5.0(Society 5.0)を目指す東京都としてキャッシュレスは大きなテーマの一つであると、キャッシュレス化についての期待をみせた。

おでんが名物の「後藤蒲鉾店」にて電子マネーなどの普及について話をする小池百合子都知事と濱野健品川区長

おでんが名物の「後藤蒲鉾店」にて電子マネーなどの普及について話をする小池百合子都知事と濱野健品川区長

キッズファッション専門店「Tan Ton Tan」にも立ち寄った

キッズファッション専門店「Tan Ton Tan」にも立ち寄った

特設会場にて、クレジットカードのタッチ決済による擬似購買体験を行った小池百合子都知事

特設会場にて、クレジットカードのタッチ決済による擬似購買体験を行った小池百合子都知事

記者会見後に、おでんが名物の「後藤蒲鉾店」、キッズファッション専門店「Tan Ton Tan」にてキャッシュレス化の現状や消費者の購買動向などについて、現場の声を聞いた小池百合子都知事。特設会場ではクレジットカードのタッチ決済による擬似購買体験を行った。「カンタンで便利ですね」と話し、提供されたカタバミ精肉店のコロッケを頬張った。

戸越銀座商店街連合会 会長 山村俊雄氏

戸越銀座商店街連合会 会長 山村俊雄氏

最後に、戸越銀座商店街連合会 会長 山村俊雄氏にショップローカルに参加することへの意義と今後の展望について話を伺った。

「2019年9月2日に戸越銀座エリア全体の発展を目指して様々な活動を展開することを目的する一般社団法人 戸越銀座エリアマネジメントを発足させた。その第1弾の取組となったのがショップローカル。地域の商店街などでの買物を呼びかける運動は、商店街を盛り上げたいという我々の考えに合致。キャッシュレス事業についても各店舗の導入率を上げ、インバウンドの需要にも応えられるようなエリアにしていきたい」

また、商店会や組合は会費を集めて成立しているが、今後は会費制度ではなく新しいカタチの商店会を発足し、より多くの意見を取り入れられる環境を作っていきたいと語った。

1000円以上購入すると、かわらしいイラストがレイアウトされたトートバッグを各店舗先着20名にプレゼント。メンズ・セレクトショップ「Walnuts」にて

1000円以上購入すると、かわらしいイラストがレイアウトされたトートバッグを各店舗先着20名にプレゼント。メンズ・セレクトショップ「Walnuts」にて

戸越銀座商店街は食べ歩きの街として知られているが、実はファッションや文具などの専門店も充実。買物をするだけでお得になれる「ショップローカル」をきっかけに、ぜひ商店街を訪れてみて。

【編集・取材・文=CRAING/撮影=齋藤ジン/ウォーカープラス編集部】

この記事の画像一覧(全11枚)

大きなサイズで見る

キーワード

ページ上部へ戻る