お茶にパジャマ…2011年の新作花粉対策グッズが勢ぞろい

東京ウォーカー(全国版)

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前年比で8~10倍といわれている今年の花粉飛散量。なかには、早くも鼻のムズムズや目のかゆみといった症状が出始めている人もいるのでは? そんな花粉症に悩める人たちに向けて発売されている2011年の最新“花粉対策グッズ”を紹介しよう。

■高い密着度で花粉の侵入を防いでくれる花粉対策メガネ

花粉症の症状で一番つらいのが目のかゆみや充血。そんな症状をシャットアウトしてくれるのが「花粉対策メガネ」(1590円/ベルメゾン)。顔のカーブに沿うように工夫されたガード付きで、上下左右と全方向からの花粉の侵入を防止。UVカット加工済みなので、紫外線から目も守ってくれるスグレモノだ。

■寝苦しい夜を快適に! 花粉を吸着してくれるパジャマ

花粉がないはずの室内でも、就寝前などに“鼻づまり”に悩まされる人も多いはず。「アレルキャッチャーパジャマ」(7990円/ベルメゾン)は、花粉やハウスダストといったアレルギーの元になる物質を吸着し、寝苦しい夜を快適にしてくれるアイテム。綿100%のソフトな肌触りで、敏感肌の人でも安心して着られる日本アトピー協会推薦品だ。

■服についてしまった花粉除去も!“洗えるスーツ”で手軽に解決

室内に入ると安心して、ついつい忘れてしまいがちな衣類の花粉除去。掃い落とすだけでは安心できないという人におすすめなのが、ベルメゾンのオリジナル商品「ウォッシャブルテーラージャケット」(5990円/パンツ、スカートは各4990円)だ。ライン崩れやお手入れといった気になる点をすべてクリアしているので、洗濯機で気軽に洗うことができる。

■先人の知恵で症状改善!? OHANA茶房の「杉檜茶(15包)」(1890円)

「山に入る時に杉の葉を噛むことで、くしゃみや目のかゆみなどを抑えた」と、山師(山で伐採や立木などの仕事をする人)の間で言い伝えられてきた知恵を元に開発されたお茶。国産の“杉”と“檜(ヒノキ)”の葉や茎を丁寧に蒸して粉砕することで苦味をなくし、ほうじ茶とのブレンドで飲みやすくしてあるのがポイント。このお茶を飲んでいる社員からは「例年1月中旬からマスクをしても鼻がムズムズしていたのに、今年はあまり感じない」という声も。無添加・ノンカフェインに加え、眠くなる成分も入っていないので、試験勉強や仕事中にもおすすめだ。

定番のメガネのほか、お茶やパジャマといった気軽に取り入れることができそうなアイテムが続々と登場している今年の対策グッズ。つらい花粉の季節を快適に過ごすためにぜひ活用してみてはいかが?【東京ウォーカー】

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