絶対ご飯が足りなくなる!松屋の新メニュー「鶏のバター醤油炒め定食」を食べてみた
東京ウォーカー(全国版)
平日忙しく働く社会人の方や単身者の中には、朝昼晩すべて独りで食事という方も多いのでは? そんな“おひとりさま”のごはんスポットが近年注目を集めています。その中でも注目なのが外食チェーンの『松屋』。メニューが豊富なのはもちろんのこと、なんと2週に1度の火曜日に新メニューが登場するので、定期的に行っても飽きません。そこでウォーカープラスでは松屋の期間限定新メニューを紹介、“おひとりさま”の「今週のひとりごはん」をサポートしていきます。「今週のひとりごはん」は、9月24日(火)に新登場した「鶏のバター醤油炒め定食」(650円)を実食レポート!

特製にんにく醤油とバターが味の決め手!
「鶏のバター醤油炒め定食」は、松屋担当者が「食欲の秋にピッタリのがっつり期間限定メニューです。にんにく・バター好きならお箸が止まらなくなりますよ。ごはんは是非大盛りでお召し上がりください!」と、自信をもっておすすめする新メニュー。

柔らかい鶏肉とタマネギをバターと特製にんにく醤油で炒めて、“食欲の秋”にふさわしいスタミナメニューに仕上がっています。
ヤバい!ご飯が足りない!

今回お邪魔したのは「松屋 日暮里店」。駅前の商業施設にある同店は、駅から直結の遊歩道を渡ってスグということもあり、終日お客さんが出入りする人気の店舗です。注文すると、何やらカウンターから食欲をそそる香りが。そして受け取りに行くと、にんにくのよい香りが立ち込めているではありませんか。

大ぶりの鶏肉を見ると、バターの照りにますます期待が高まります。これは絶対に美味しいに違いないと期待して、ひと口めをパクリ。

ジューシーな鶏肉の中から、バターと特製にんにく醤油タレがジュワっ! これがご飯に合わない訳がありません。早速ご飯の上に置くと、ご飯が美味しいタレを吸い込んでいきます。言うまでもありませんが、このタレ染み込みご飯が美味! これは止まりません!

お行儀が悪いことは承知のうえで、このタレをご飯の上へ。正直申し上げて、このタレだけでご飯イケます!まろやかなバターのコク、醤油、にんにくの旨味に夢中になってしまいます。

あまりの美味しさに夢中になってしまった記者。まだ半分しか食べていないのに、ご飯がなくなっているではありませんか。松屋では「鶏のバター醤油炒め定食」の発売を記念したサービスとして、10月8日午前10時まで、ライス大盛への変更が無料とのこと。ここは大盛にすべきだったと猛反省するも、時すでに遅し。ということで、まさかのご飯追加注文ということに! ちなみにご飯は、お味噌汁付きで160円(並)です。

このペースで食べてしまうと、またご飯が足りなくなってしまうので、生野菜で箸休め。普段はフレンチドレッシングを好む記者ですが、バターの風味が強いこの定食には、ごまドレッシングがオススメ! バター醤油の味が負けないので、口直しにピッタリです。

2杯目は、ご飯の上に、鶏肉とタレを全部乗せて「鶏のバター醤油炒め丼」として楽しみ、お味噌汁を頂いてごちそうさま。取材を忘れて、ご飯追加注文をしてしまいました。
今回実食したのはこのメニュー

「鶏のバター醤油炒め定食」(650円)は、お肉が2倍かつライス大盛・特盛が無料の「鶏のバター醤油炒めW(ダブル)定食」もあり、価格は950円(税込)。また、プラス40円(税込)で、生野菜からポテトサラダへ変更可能です。もちろん「松弁」として持ち帰り可能。ただし、持ち帰りの場合、みそ汁は付かないのであしからず(別途税込60円)。ご飯が止まらないこと間違いなしの期間限定メニュー。普段より大きめサイズのご飯にされることをオススメします!

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栗原祥光
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