岡崎紗絵「ランウェイは、一体感があるのがすごく嬉しい」

女優で、ファッション誌「Ray」の専属モデルも務める岡崎紗絵さんが、9月28日に千葉・幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演。

岡崎紗絵さんに、ランウェイでの感想や、秋冬ファッシ ョンについてなどのお話を聞かせてもらいました。



――「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」ランウェイを歩かれた気持ちはいかがですか。

【岡崎紗絵】先程、adidas Originalsさんのステージを歩かせて頂いたのですが、今までとは違って真っ赤なジャージで新鮮でした。すごくカッコよくてスタイリッ シュで、違う自分みたいな感じでしたね。

――ランウェイで着用された衣装について教えてください。

【岡崎紗絵】秋になると、セットアップとかチェックとかが出てくるんですけど、今着ているAG by aquagirlさんの衣装は丈感が今年っぽいです。ハーフパンツとかも流行っていますからね。

――個人的に注目している今年の秋冬のファッションを教えてください。

【岡崎紗絵】シースルー生地が流行っているんですが、着るだけでこなれた感じも出せるし、黑とかブラウンとか色違いで何着か買いました。

透けてるシャツでなかにキャミを合わせて、おしゃれな感じに見えますよね。

――この秋、注目してる色はありますか?

【岡崎紗絵】パープルとか目につきますよね。くすんだ色が好きなんですけど、パッとした色でなんか欲しいなと思った時に、パープルは派手すぎず暗すぎず、ちょっと柔らかめな感じが丁度いいです。

――ファンにメッセージをお願いします。

【岡崎紗絵】毎回こうやってランウェイを歩かせていただいて、一体感があるのがすごく嬉しいです。ボードとか作っていただけるのも有り難いですし、もっと応援していただけるように頑張っていきたいなと思います。

撮影＝槇野翔太　取材・文＝鳥羽竜世

ウォーカープラス/野木原晃一