エシレやイズニーのAOP認定バターがたっぷり!大阪・京都の高級バタースイーツの店4選
関西ウォーカー
優れた品質を保証する「A.O.P.」認定の発酵ものなど、高級バターを使ったお菓子が増える“バタースイーツ”。大丸心斎橋店では専門店もオープンするなど、さらに注目度アップ中!今回は特にバターの存在感が強いこだわりのお菓子を提供する4店をご紹介。濃厚でコクのある口溶けを楽しんで!<※情報は関西ウォーカー(2019年22号)より>
BUTTER ROUEN 大丸心斎橋店
自社製の乳酸菌を使用したオリジナル発酵バター専門店が、全国初登場。プレーンのほか、ゲランドの塩&トマトなど10種のフレーバーが用意されるルーアンバターと、このバターを使ったパンケーキサンドやビスケットがそろう。

ルーアンバター(奥・グラス入り2600円~)は料理に使うと素材の味が引き立つ“魔法のバター”。

北海道の生クリームを、独自の乳酸菌である「カスピ海乳酸菌」で24時間以上発酵。それを伝統的なチャーン製法で作り上げることで、なめらかで優しいコクのある発酵バターに。



■BUTTER ROUEN 大丸心斎橋店<住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館B1 電話:06-6244-3338 時間:10:00~20:30 休み:大丸心斎橋店に準じる 席数:なし 駐車場:約300台(3000円以上購入で120分無料など) アクセス:地下鉄心斎橋駅と直結>
gelato pique cafe bio concept 京都 the CUBE店
ルームウェアブランドで有名な「gelato pique」が手がけるカフェレストラン。話題のフレンチクレープは、本場フランス産の小麦粉やエシレ村産の発酵バターを使用し、オリジナルレシピでじっくり焼き上げる本格的な味わい。


フランスのエシレ村で作られる「A.O.P.」認定の高級発酵バターを生地に使用。芳醇な香りとコクが楽しめる。

半熟卵やハム、エシレ村産バターを添えたガレットは朝食にもおすすめ。
■gelato pique cafe bio concept 京都 the CUBE店<住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル専門店街 The CUBE B2 電話:075-746-5119 時間:10:00~20:00(LO19:30)、金土10:00~21:00(LO20:30) 休み:The CUBEに準じる 席数:50席 タバコ:禁煙 駐車場:あり アクセス:JR各線京都駅と直結>
sucreuf
西宮市夙川のカフェ「YORKYS BRUNCH」から生まれた焼き菓子ブランド。フランス製バターをたっぷり使ったフレッシュなバタークリームと、国産小麦粉で作った香ばしいクッキー生地が融合。食べ飽きない味が魅力だ。


フランスはノルマンディーのイズニー社による「A.O.P.」発酵バターを使用。口溶けがよく、ミルクの甘味と香りが広がる。

■sucreuf<住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街北館B2 UMEDA FOOD HALL 電話:06-6292-5622 時間:10:00~23:00(LO) 休み:阪急三番街に準じる 席数:なし 駐車場:なし アクセス:阪急大阪梅田駅と直結>
chez Nakatuka 江坂店
箕面市に本店を構える本格派パティスリーの2号店。看板商品の生バターサンドは、サクサクで少しソフトなクッキー生地に、バタークリームがたっぷり。手のひらサイズとボリュームがあるが、軽い食べ心地にペロリといける。


テイストの違う2種の北海道のバターをブレンドして使うことで、味わいに深みが増して、素材全体をしっかり表現。

■chez Nakatuka 江坂店<住所:大阪府吹田市豊津町15-4 電話:06-6821-3636 時間:11:00~20:00 休み:不定休 席数:なし 駐車場:なし アクセス:地下鉄江坂駅より徒歩3分>
編集部
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