エシレバターにゲランド塩! レア食材たっぷりの“超高級プリン”を食べてみた

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

コンビニでも、200円台の商品が並ぶなど、素材や製法にこだわった高級プリンが売れ筋になるなか、「なめらかプリン」でおなじみのパステルから、1個551円(!)という“超高級プリン”が登場。高級食材を使ったリッチ感で、早くもなめらかプリンと並ぶヒット商品になっている。

3月1日にパステルから発売された「なめらかプリン hana ~ザ・キャラメル~」は、1個551円。“こだわりプリン”の先駆けとなった同社が期間限定で放つ、「至上のプリン」シリーズの第2弾だ。

「那須産の銘柄卵やタヒチ産バニラを使った、第1弾商品の『なめらかプリン“極”』が昨年の発売から好調な売上を続けており、その“極”に希少食材を使った塩バターキャラメルソースをプラスし、芳醇なフレーバーに仕上げました」と語るのは同社・広報担当の服部さん。確かに、その素材へのこだわりは本物で、なかでも、ソースに溶かし込んだフランス産エシレバターは、ミシュラン星付き店のシェフも重宝する逸品だ。フランス中西部のエシレ村に伝わる伝統製法で作られる希少なバターで、発酵バターならではの芳香な香りが特徴。さらに、塩にもフランス産のゲランド塩を使っており、なめらかな塩味は甘いソースの引き立て役になっている。

従来のなめらかプリンと“hana”を食べ比べてみた記者も、その味に感動! なめらかプリンは、まったりとした甘さが口溶けとともに広がるのに対し、“hana”はプリンとソースが絡み合いながら舌の上でふわりと消える上品さ。程よいソースの苦味が全体を引き締める“オトナ”の味わいが楽しめた。

発売後の反響も上々のようで、服部さんのもとには、「バターのコクと適度な塩気がちょうどよくておいしい」や「口の中で広がる香りがたまらない」といった声が届いているそう。また、“hana”を食べたという人にTwitterで感想を求めたところ、「贅沢な大人の味。陶器の器にも贅沢感を感じますね(^^)」という声も聞かれた。

「なめらかプリン hana ~ザ・キャラメル~」の発売は5月下旬まで。その後も同社では、季節限定で多彩なフレーバーの“高級版なめらかプリン”を発売していく予定とのこと。パステル史上最高級の“ふわとろプリン”を楽しんでみて。【東京ウォーカー】

この記事の画像一覧(全3枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

ページ上部へ戻る