<2020年1月版>九州ウォーカー編集部がおすすめする福岡のラーメン店10選
九州ウォーカー
三が日も開いている店から、締めにぴったりの一杯まで、幅広いシーンで使える店をピックアップ。各店の年始の営業をチェックしてGO!
福岡を代表する一杯を堪能あれ!「博多らーめん Shin-Shin 住吉店」

福岡屈指の行列を作る豚骨ラーメンの大本命店。住吉店は穴場的立地にあり、天神本店よりスムーズに入れる。看板は、屋台の一杯に端を発する「博多純情らーめん」。クリーミーな甘味系豚骨と“極細”麺を合わせる。豚骨ちゃんぽんの人気も高く、モツ、トマトなど全5種。


[博多らーめん Shin-Shin 住吉店]福岡市博多区住吉5-5-15 住吉パークサイドビル1F / 092-471-0345 / 11:00~23:00(LO22:30) / 日曜休み(祝日の場合翌日)、12月31日(火)~20年1月2日(木)は休み
北天神エリアの最新麺&必食丼「博多純系豚骨らーめん まんかい 天神親不孝通り店」

大阪発の豚骨店で、ラーメン滑走路にある福岡空港店に次ぐ福岡2店舗目。直径70cmのスープケトルで100kgの豚骨を炊き、芳醇なスープをとる。メニューの柱は純とん(純系博多らーめん)、潮とん、トマとんの3種。各麺、厚めの豚モモ肉、バラ肉を1枚ずつ盛る。


[博多純系豚骨らーめん まんかい 天神親不孝通り店]福岡市中央区天神3-4-14 / 092-406-6811 / 11:00~23:00(LO)、金曜・土曜~24:30(LO) / 第1・3火曜休み、12月31日(火)、20年1月1日(祝)休み※変更の場合あり
ほろ酔い客を誘うアゴダシ醤油味「焼きあごだし拉麺きわみ 中洲店」

長崎・平戸産の焼きアゴを駆使し、温・冷さまざまなラーメンを作る非豚骨店。中洲の真ん中にあり、22:00以降の夜営業のみというスタイルをとる。麺メニューは大名店で特に人気の2種に絞って出す。ラーメンは小石原焼の特注丼に盛る。


[焼きあごだし拉麺きわみ 中洲店]福岡市博多区中洲2-5-18 第20ラインビル1F / 092-272-5550 / 22:00~翌3:00 / 日曜休み、12月31日(火)~20年1月3日(金)休み
にぎやかな無料総菜と楽しむ豚骨「らーめん雷蔵 博多諸岡店」

ラーメンはもちろん、チャーハンの評判も高い一軒。スープは豚頭メインの豚骨100%で、20時間以上かけて旨味を凝縮する。じゃが味噌らーめん(780円・税込)など、季節替りのメニューもある。チャーハンはチャーシューの煮汁が旨さの決め手。


[らーめん雷蔵(らいぞう) 博多諸岡店]福岡市博多区諸岡2-10-28 / 092-502-8880 / 11:00~翌3:00(LO)、12月31日(火)は~22:00(LO) / 定休日なし、20年1月1日(祝)休み
最後はスープをかけて“辛リゾット”に「宮崎辛麺屋 辛福 西新店」

辛さを自由に設定でき、麺をコンニャク麺または中華麺から選べる、王道の宮崎辛麺スタイルの一軒。甘さもある韓国唐辛子をブレンドし、卵をふんわりと絡めることで、まろやかな辛味を目指す。チキン南蛮など宮崎らしいサイドメニューにも注目。


[宮崎辛麺屋 辛福(からふく) 西新店]福岡市早良区祖原30-18 / 092-834-3344 / 11:30~14:30、17:30~23:00(LO) / 不定休、12月31日(火)~20年1月2日(木)休み
ボリューム満点の“全部のせ”に挑戦!「ラーメン暖暮 西新店」

2000年に筑紫野市からスタートし、今では海外でも展開する。一味唐辛子に中国薬味や漢方食材を練り込んだ「辛味だれ」を上にのせるのが特徴で、純豚骨スープのいいアクセントになる。西新店の最高価格メニュー“全部のせ”も大満足の一品。


[ラーメン暖暮(だんぼ) 西新店]福岡市早良区西新1-11-21 / 092-847-0765 / 11:00~翌1:00(LO)、金曜・土曜~翌2:00(LO)、12月31日(火)は~19:00(LO) / 定休日なし、20年1月1日(祝)休み
豪快な一杯を年末年始も味わえる!「がんこもんラーメン 福岡店」

国道3号沿いにあり、大晦日・三が日も24時間営業。ファンの多い、定番の特濃ラーメンのスープは追い炊きを重ね、豚皮も加えることで強いとろみが出る。半額対象となるプレミアムがんこチャーシューメンは10:00~12:00のみの限定麺。


[がんこもんラーメン 福岡店]福岡県古賀市今の庄3-18-1 / 092-943-0808 / 24時間営業(※スープ売切れにより数時間閉店する場合あり) / 定休日なし
昭和の味にとことんこだわる新星「博多ラーメン 良々」

57歳の店主・本郷 明さんが「第2の人生は大好きなラーメンに捧げたい」と一念発起して開業。自身が親しんだ“昭和の長浜ラーメン”の味の記憶を呼び起こしながら、独自に研究を重ねた。香椎「綾杉醤油」の甘さが効いた優しい味付けがいい。


[博多ラーメン 良々(よかよか)]福岡県古賀市天神3-5-8 プランドール天神1F / 092-405-0250 / 11:00~14:00、18:00~23:00(LO) / 定休日なし
丸一個分のレモンが豚骨と融合!「らーめん二刀流 真麺 武蔵 津福店・上津店」

和食店とラーメン店で修業を積んだ店主が、それらを融合させた創作麺を作る。津福、上津の両店で代表作のレモンらーめんが味わえる。生レモンをのせるだけでなく、果汁を豚骨スープに加えてあるのがポイント。


[らーめん二刀流 真麺 武蔵(しんめん たけぞう) 津福店]福岡県久留米市津福今町238-1 / 0942-80-6698 / 11:00~22:00(LO) / 月曜休み、12月31日(火)~20年1月3日(金)[上津店]福岡県久留米市上津町2485-1 / 0942-51-8060 ※営業時間・休みは津福店と同じ
“カリカリ”がのる昔ながらの羽釜炊き「大栄ラーメン 上津バイパス店」

1973年創業の人気店の初支店。40年以上、一度も釜を空にせず足し続けて作る“呼び戻し”スープが特徴だ。それを本店から持ち込み、羽釜になじませて炊くなど、オープン前に調整を行った。令和ラーメン(700円・税込)は上津バイパス店限定。


[大栄ラーメン 上津バイパス店]福岡県久留米市藤光1-5-8 / 0942-65-7155 / 11:00~15:00、17:00~22:00 / 月曜休み、20年1月1日(祝日)休み
九州ウォーカー編集部
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