冬の高山で幻想的な光に包まれる…氷と雪と灯りの絶景5選

2020年1月6日 8:00更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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冬の絶景といえば、厳しい寒さと大自然が生み出したダイナミックな風景や、趣たっぷりの宿場町。今回は、岐阜県高山市の冬ならではの絶景を紹介する。色とりどりの明かりが幻想的な世界へ導いてくれる。

縁結び祈願のイベントも実施

●「タルマかねこおりライトアップ」

公園内に生い茂る木々に、何度も水を吹きかけて作る氷のオブジェ。近くの砂防ダムトンネルでイルミネーションを同時開催 / タルマかねこおりライトアップ

公園内に生い茂る木々に、何度も水を吹きかけて作る氷のオブジェ。近くの砂防ダムトンネルでイルミネーションを同時開催 / タルマかねこおりライトアップ

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「タルマかねこおりライトアップ」では、縁結びの地として知られる新平湯温泉の名所、タルマの滝のある親水公園一帯にてライトアップを毎日開催するほか、日にち限定で冬の絵馬市も開催。「紙絵馬」(2000円)や、「良縁祈願のご縁札」(300円)などを販売する。ご縁札の裏に願い事を書いたら、会場内“もずもの社”に飾って良縁祈願を!レインボーカラーに彩られた「氷のカーテン」は必見。ハート形のフォトスポットも登場する。

【明かりDATA】期間:~2020年2月29日(土) / 明かり:約30基 / 時間:17:00〜21:30 / 雨天時:荒天候時中止

■タルマかねこおりライトアップ / 会場:タルマの滝 親水公園一帯 / 住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根 / 電話:0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会) / 時間:17:00〜21:30、冬の絵馬市は2020年1月24日(金)~2月9日(日)の金土日の20:00〜21:00 / 料金:入場無料

まるでアート!一面に広がる氷の世界

●「氷点下の森」

【写真を見る】日が落ちると赤、青、緑にライトアップされ、幻想的な雰囲気に。白い氷と青空のコントラストが美しい、昼間の観賞もオススメ / 氷点下の森

【写真を見る】日が落ちると赤、青、緑にライトアップされ、幻想的な雰囲気に。白い氷と青空のコントラストが美しい、昼間の観賞もオススメ / 氷点下の森

1971年から続く秋神温泉旅館の冬の風物詩「氷点下の森」。旅館の主人が毎年9月から準備を開始し、4万平方メートルもの敷地に氷の森を完成させる。圧倒的なスケール感に魅了され、毎年訪れるファンも多い。毎日氷が成長し何度訪れても新たな感動が。場所により氷の形が違い、歩き回るほど美しい景色に出合える。2020年2月8日(土)の18:00から20:00ごろは、たいまつ行列、極寒ライブなどを行う「氷祭り」を開催する。

【明かりDATA】期間:2020年1月1日(祝)~2月29日(土) / 明かり:約300灯 / 時間:日没〜21:00 / 雨天時:開催

■氷点下の森 / 会場:秋神温泉旅館 / 住所:岐阜県高山市朝日町胡桃島355 / 電話:0577-55-3777(飛騨あさひ観光協会) / 時間:10:00〜21:00、ライトアップは日没〜21:00 / 休み:なし / 料金:入場無料

厳しい寒さで作る氷のカーテン

●「青だるライトアップ」

本来ならば山奥でしか見られない青だる。福地温泉では、沢の水を木々に吹きかけて作り上げている / 青だるライトアップ

本来ならば山奥でしか見られない青だる。福地温泉では、沢の水を木々に吹きかけて作り上げている / 青だるライトアップ

青だるとは、山の表面に染み出た水が凍ってできる青い氷柱のこと。本来ならさらに山奥でしか見られない光景を、ここ福地温泉街に再現している。通常は道路沿いからのみ望めるが、2020年2月4日(火)から14日(金)までは特別な散歩道がオープン。目の前で青だるを見ることができる。また期間中、甘酒の無料振る舞いなどうれしいサービスも用意。2020年2月8日(土)から10日(月)までの20:30からは、郷土芸能である迫力満点の獅子舞の演舞も見られる。

【明かりDATA】期間:~2020年3月下旬 / 明かり:約20基 / 時間:17:00〜22:00 / 雨天時:開催、悪天候時は散歩道中止

■青だるライトアップ / 会場:福地温泉 / 住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地 / 電話:0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会) / 時間:17:00〜22:00 / 休み:なし / 料金:入場無料

市街からすぐ!幻想的な風景が広がる

●「飛騨の里」

藁葺(わらぶ)き屋根や木々に積もった雪が、色とりどりのライトに照らされる。周囲が暗いので、集落が浮かび上がって見える / 飛騨の里

藁葺(わらぶ)き屋根や木々に積もった雪が、色とりどりのライトに照らされる。周囲が暗いので、集落が浮かび上がって見える / 飛騨の里

昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館「飛騨の里」。白川郷などから移築された合掌造りの民家をはじめ、昔の建物やさまざまな民具コレクションと共に、かつての暮らしをかいま見ることができる。雪がある日中は、たんぼを開放しての雪遊び体験も行われる。観光施設なので規制が少なく、近くから観賞できるのがうれしい。集落の前にある凍った池に、光が反射する様子も必見だ。

【明かりDATA】期間:2020年1月11日(土)~2月29日(土) / 明かり:約70灯 / 時間:17:30〜20:30 / 雨天時:開催

■飛騨の里 / 住所:岐阜県高山市上岡本町1-590 / 電話:0577-34-4711 / 時間:8:30〜17:00、ライトアップは17:30〜20:30 / 料金:入館料 高校生以上 700円、小学生以上 200円、ライトアップは高校生以上 300円、小学生以上 100円 / 休み:なし

冬の高山の美しさに感動!

●「冬の飛騨高山ライトアップ」

昼間のにぎやかな雰囲気とは違う静けさが情緒を誘う。雪が降ると、よりいっそう中橋の赤色が引き立ち、風景によく映える / 冬の飛騨高山ライトアップ

昼間のにぎやかな雰囲気とは違う静けさが情緒を誘う。雪が降ると、よりいっそう中橋の赤色が引き立ち、風景によく映える / 冬の飛騨高山ライトアップ

宮川にかかる中橋は、春の高山祭で屋台と共に見かける機会も多く、飛騨高山のシンボルとも言われている。冬の期間は、中橋を中心に高山市街地にてライトアップを実施。宮川沿いに植えられたサクラやヤナギの木が優しい光に照らされ、ロマンチック。特に、雪が降ったあとのライトアップがオススメ。木々に積もった雪に光が反射しきらめく景色は、まさに自然のイルミネーションのようだ。

【明かりDATA】期間:~2020年2月29日(土) / 明かり:約35灯 / 時間:16:30〜21:30 / 雨天時:開催

■冬の飛騨高山ライトアップ / 会場:中橋周辺 / 住所:岐阜県高山市本町ほか / 電話:0577-36-1011(飛騨・高山観光コンベンション協会) / 時間:16:30〜21:30 / 休み:なし / 料金:観覧無料

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