20年最初のラーメンWalker東京2020限定麺ラリーは「真鯛らーめん 麺魚」!鮮魚の使い手が挑むノドグロの魅力を堪能
東京ウォーカー
都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2020」(発売中)の読者のために、月に1回ずつラリー形式で限定ラーメンを作る「限定麺ラリー」。共通テーマの「高級食材」を使い、各店が今回しか食べることのできない至極の一杯を作り上げる。20年最初の限定麺は、愛媛県宇和島産の新鮮な真鯛のみを使ったラーメンで、オープン直後から瞬く間に行列店になった「真鯛らーめん 麺魚」だ。
【2020年1月15日(水)~21日(火)実施※1日30杯限定】スープも具もノドグロ尽くし!

「のどぐろ100%らーめん」(2,500円)。食べられるのは、2020年1月15日(水)~21日(火)。1日30杯限定。
真鯛100%のスープを使ったラーメンを出している「真鯛らーめん 麺魚」だが、これまで行った同店の限定麺や、錦糸町パルコ内にある支店ではブリなどを使ったラーメンも出すなど、鮮魚を使ったラーメンには定評。そんな鮮魚の使い手・橋本店主が挑むのが高級食材のノドグロ。大量のノドグロを炊き上げて濃厚に仕上げ、飲んだ瞬間にガツンとノドグロがの旨味がくるスープ、塩燻製にして香ばしさを出したノドグロをあえて薄切りにして丼いっぱいに敷き詰め、また、ほぐし身も入れる具と、高級魚を存分に満喫できる。橋本店主は、「薄切りのノドグロを麺に巻いて食べるのがオススメです」とのこと。まさに麺とスープと具からいっぺんに濃厚なノドグロを味わうことができる。

なじみの業者から仕入れた新鮮なノドグロを惜しみなく炊き上げて、濃厚な白湯に仕上げたスープは、ノドグロの旨味がギュッと詰まった逸品。仕上油にもノドグロ油を使う。

今やテレビなどメディアにも多数出て人気な橋本友則店主は、「真鯛らーめん 麺魚」を開業する前から、エビなどさまざまな魚介類を使ったラーメンを出し、ラーメン好きの間では有名な存在。橋本さんの元で修業をして独立し、今や大人気になっている店も多い。そんな鮮魚使いの名手が、ラーメンWalker東京2020のために作る特別な一杯を食べないわけにはいかない!当日までに、さらにブラッシュアップをはかってくるだけに、どんな限定麺になるのか楽しみだ。

【実施日】2020年1月15日(水)~21日(火)
【真鯛らーめん 麺魚】住所:東京都墨田区江東橋2-8-8 パークサイドマンション1F 電話:03・6659・9619 時間:11:00~21:00(LO) 休み:なし 座席:16席(カウンターのみ)※禁煙 駐車場:なし アクセス:JR、東京メトロ錦糸町駅南口より徒歩5分
限定麺ラリーは、2020年7月まで毎月開催。2020年2月は「KaneKitchen Noodles」、3月は「Tombo」と人気店が続いていくので要チェック!食べる際に各店からシールをもらって、本誌の台誌に貼ろう。参加店を巡って、シールを5枚集めると10店舗からのすてきなオリジナルのレアグッズどれか1つが抽選でもらえる。またすべてコンプリートすると、参加店の100円以下のトッピングが無料になる、ラーメンWalker特製のレンゲを30名にプレゼント! 定番メニューとは異なるこのイベントだけの珠玉の一杯をお楽しみに!
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2020」が必要です(1人1冊、電子版不可)
【ラーメンWalker東京2020限定麺ラリー参加店舗】2019年10月「饗 くろ㐂」(終了)、11月「麺屋 一燈」(終了)、12月「鶏こく中華 すず喜」(終了)、2020年1月「真鯛らーめん 麺魚」、2月「KaneKitchen Noodles」、3月「Tombo」、4月「Japanese Soba Noodles 蔦」、5月「超純水採麺 天国屋」、6月「らぁ麺 やまぐち」、7月「くじら食堂 nonowa東小金井店」
【取材・文=瀧本充広、撮影=松本順子】

瀧本充広
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