今年のバレンタインは”自分チョコ”をゲット!松屋銀座のバレンタインフェア
東京ウォーカー(全国版)

本命チョコ、義理チョコといった男性へのプレゼントに始まり、女性同士で贈り合う”友チョコ”の文化もすっかり定着したバレンタイン。近年では、自分のために買う“自分チョコ”の人気が高まっている。2月5日(水)からスタートする松屋銀座の「ギンザ バレンタインワールド」には、ギフトはもちろん、“自分買い”のニーズにも応えるスペシャルなアイテムが集結。約100ブランドが参加する、チョコ好き、スイーツ好きにはたまらないイベントとなっている。続々と登場する期間限定商品や日本初上陸の品から、お気に入りのチョコを見つけてみよう。
”自分チョコ”にぴったりの「ユーロチョコレート」

今年の松屋銀座のバレンタインフェアのコンセプトは「ENJOY!~体感バレンタイン~」。目玉は、ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」。イタリア・ペルージャで25年以上にわたって開催され、10日間で世界中から80万人以上が訪れるビッグイベントが、日本初上陸の5ブランドを含む12ブランドを引っさげて関東地区に初登場する。気になるアイテムを好きなだけゲットできる量り売りやバラ売りは、“自分チョコ”にはちょうどいい。

1969年創業、マルケ州の港町発の家族経営のチョコレートブランド「ドルチェ ヴィータ」。ライスパフを使ったチョコレートチップスを681円/100gから量り売りしている。フレーバーは、ホワイト、ダーク、ミルク&コーヒー、ダーク&ミントの中から好きなものを組み合わせることが可能。

リモンチェッロやバローロといった大人向けの味がそろう「ガロップ」は、日本初上陸のブランド。1個から購入できるバラ売りなのが、“自分チョコ”として買いやすいポイント。


ほかにも、思わず手に取ってしまうほどかわいいパッケージのタブレットチョコレートなど、さまざまなアイテムが並ぶ。このチャンスに、マルシェのようなライブ感あふれるショッピングを楽しもう。
まだまだある日本初上陸&松屋限定チョコ


「ユーロチョコレート」以外にも、数多くの注目ブランドが登場。「トリスタン」はスイスの本店以外に店舗を持たず、バレンタイン時期にはさまざまな国からファンが訪れるほどの人気店。今回のイベントで日本初上陸を果たした。ほかにも、博多のあまおう、豊前の柚子など九州の素材にこだわった「九州ショコラ」を松屋限定で販売する「アトリエキュイエール」や、「カリフォルニア アーモンドトフィー」を先行販売するロサンゼルス発のアーモンドスイーツブランド「ルフィア」も見逃せない。
チョコレート×和菓子も人気のジャンル

松屋のバレンタインといえば、チョコレートと和菓子のコラボ商品も要チェック。昨年は前年比158%の売上を記録し、注目が集まっている。バターチョコに白あんを加えた「彩雲堂」の洋風羊羹「まちねこ」や、秘伝の極薄和菓子をチョコレートでコーティングした「薄氷本舗 五郎丸屋」の「T五ショコラ」など、ほかでは見られない独創的な“チョコ和菓子”が登場する。
その場で味わえるイートインスイーツにも注目

バレンタインフェアの会場は、チョコレートを求める熱気に包まれて独特の空間に。そんな場ですぐに食べられるイートインや実演スイーツも、近年盛り上がりを見せているジャンルだ。松屋銀座では、毎年行列ができるチョコレートソフトクリームを4ブランドから販売するほか、合計10ブランドからタピオカやパフェ、チョコドリンクなどが登場。なかでも注目は、「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「タピオカカカオミルクティー×ドーナツ」(751円)。タピオカ入りのアイスカカオミルクティーに、苺チョコをコーティングした焼きドーナツをのせている。
さまざまな楽しみ方が詰まったバレンタインフェア。キーワードの「体感バレンタイン」を“ENJOY”しに、松屋銀座に出かけてみよう。
※価格はすべて税込み
岡部礼子
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