1200年前に灯された「不滅の法灯」の分灯式が開催!法要への特別招待も 比叡山延暦寺

2020年2月7日 9:00更新

関西ウォーカー 編集部

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比叡山延暦寺根本中堂で、1200年前から灯し続けられている不滅の法灯の「分灯式」が、4月2日(木)に行われる。2021(令和3)年6月の伝教大師1200年大遠忌を機に、全国4地区へと行脚を行う「1200年の不滅の法灯 全国行脚」開始に先立つ法要で、不滅の法灯が4つに分灯される歴史的な瞬間となる。当日は、100組200人が立ち会いに参加可能(抽選)。

比叡山延暦寺根本中堂 ※2026(令和8)年改修工事完了予定

比叡山延暦寺根本中堂 ※2026(令和8)年改修工事完了予定

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天台宗の開祖・伝教大師最澄が願いを込めた「不滅の法灯」

不滅の法灯は、天台宗を開基した伝教大師最澄が、一乗止観院(現根本中堂)を建立した際、本尊である薬師瑠璃光如来の宝前にかかげた灯火。「仏の光であり、法華経の教えを表すこの光を、末法の世を乗り越えて弥勒如来がお出ましになるまで消えることなくこの比叡山でお守りし、すべての世の中を照らすように」と願いを込めて灯され、1200年間、比叡山延暦寺根本中堂にて灯し続けられている。

【写真を見る】1200年間、比叡山延暦寺根本中堂にて灯し続けられている「不滅の法灯」

【写真を見る】1200年間、比叡山延暦寺根本中堂にて灯し続けられている「不滅の法灯」

今回の分灯式は、伝教大師1200年大遠忌を機に、比叡山延暦寺の「不滅の法灯」を分灯し、日本全国4地区への行脚開始に伴い行われる法要。全国行脚は法要の後、4月2日(木)から翌年6月1日(火)までの約14ヶ月間にわたって、全国の天台宗各寺院で行われる。

比叡山延暦寺根本中堂内陣

比叡山延暦寺根本中堂内陣

4月2日(木)の分灯式には、抽選で100組200人が参加できる。応募は公式サイト「いろり」から。応募締切は3月16日(月)。

比叡山延暦寺根本中堂内陣

比叡山延暦寺根本中堂内陣

天台宗は、今回の全国行脚および分灯式について「これからの1200年先の未来に向けて、人から人へと紡がれてきた歴史の尊さ、文化や伝統の大切さ、人と人との関わりの大事さなどを振り返る機会となり、人々の心の中にある“心の灯”にあたたかな灯がともるよう、全国の天台宗各寺院を行脚してまいります」としている。

歴史的な瞬間となる比叡山延暦寺根本中堂の「不滅の法灯」の分灯式にぜひ参加しよう。

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