鉄オタも感激の“24時間鉄道チャンネル”の魅力って?

2011年5月24日 7:54更新

東京ウォーカー(全国版)

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鉄ちゃんも鉄子も待望の“24時間鉄道専門チャンネル”がスタート! 7月1日(金)から、日本初の鉄道専門チャンネル「鉄道チャンネル」がスカパー!で開局される。それに先立ち、5月24日に開局発表記者会見が行われ、テレビドラマ「相棒」の鑑識役でブレイクした俳優・六角精児さんと、鉄オタ芸人コンビのダーリンハニーが出席。報道陣おいてきぼり(?)の、マニアックな鉄道トークを繰り広げた。

7月1日にスタートする「鉄道チャンネル」は、24時間365日、鉄道プログラム満載の新チャンネル。この日発表された中心コンテンツは、鉄道好きの著名人による鉄道写真の撮影旅行を追う「鉄道写真物語」、毎回ある1つの路線の魅力に迫る「全国百線鉄道の旅」、鉄道にまつわる3分のショートドラマ「鉄道ミニドラマ」に加え、視聴者投稿型の動画番組を含む4番組。「チャンネルのコンセプトは“駅”。テレビを点けたら列車が来て、その列車に乗って旅に出ている気分にさせられるような番組作りをしたい」と番組制作を担う山守文雄氏(ディーズ)が意気込むように、鉄道好きはもちろん、旅行好きなら誰でもエンジョイできるプログラムになっている。

テレビドラマ「電車男」にも出演した六角さんは、プライベートでも日本国内の鉄道をほぼすべて制覇したという、10年来の“乗り鉄”。「鉄道チャンネル」でも、「鉄道写真物語」に出演し、高千穂鉄道の廃線跡を旅している。そんな六角さんだが、「ギャンブルから僕を救ってくれたのが鉄道でした」と意味深な言葉を残すと、ディープな鉄道話を展開。「最近じゃ、昔の国鉄色の車両が少なくなってねぇ」や「C15形も関西や九州での通常運行がなくなりましたからねぇ…」などと自分の世界に浸っていると、「楽屋でやってもらえませんか!」と周囲に注意され、会場の笑いを誘っていた。

一方で、知る人ぞ知る鉄道オタ芸人・ダーリンハニーの吉川さんは、「頭の中で架空の路線を妄想するのが趣味」と語る、根っからの鉄道マニア。自分の娘に「こまち(特急列車の愛称)」と名付けるほどの鉄道好きで、「“ひかり”とか、“のぞみ”とか、“あずさ”もあったんですけどねぇ…」と話すと、「はじめから“脱線”気味ですが…」と司会者からツッこまれ、軽妙な鉄道ネタの掛け合いで会場を盛り上げていた。

この発表会では、六角さんと吉川さんのトレインプロデューサー就任も決定。作ってみたい番組を聞かれた2人は、「地方の居酒屋巡りと鉄道を絡めた番組を作ってみたい」(六角)、「車庫巡りをしたい」(吉川)などと、鉄道を知り尽くした男たちならではのアイデアを連発。「思い切って子供番組なんてどう?」とダーリンハニーの長嶋さんがつぶやくと、「きかんしゃトーマスの実写版とか!」と閃いた六角さんが、トーマスの顔マネをするなど、その後も“終着駅”の見えないトークが続いた。

日本初の鉄道専門チャンネルとなる「鉄道チャンネル」。過去の鉄道番組も放送していく予定で、今後はケーブルTVなどでも放送枠を拡大していくとのこと。この開局が、さらなる鉄道ブームの火付け役となるか、今から放送開始が待ちきれない。【東京ウォーカー】

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