夜桜と光のアートが生み出す幻想世界が京都に出現!『FLOWERS BY NAKED 2020 ―桜―世界遺産・二条城』開催

2020年3月21日 10:31更新

関西ウォーカー

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京都の世界遺産・元離宮二条城で3月20日(金・祝)から、花の体感型アート展『FLOWERS BY NAKED2020 ―桜―世界遺産・二条城』が始まった。今年も開催される「二条城桜まつり2020」の夜間イベントとして行われ、様々なアートイベントを手掛ける株式会社ネイキッドが企画・演出・制作を務める。『FLOWERS BY NAKED』は、これまで東京、香港などで60万人以上を動員した話題のアート展で、今回は二条城の夜桜とコラボレーションし、新たなお花見体験を提供する。

3月20日(金・祝)より始まった『FLOWERS BY NAKED 2020 ―桜―世界遺産・二条城』


開幕に先立ち、京都市の門川大作市長と株式会社ネイキッドの村松亮太郎代表がオープニングイベントに登壇。

門川市長は、新型コロナウイルスの影響が広がる中、感染防止に最大限の注意を払いながら開催すると話し、「悠久の歴史を誇る京都の世界遺産である二条城は、50種類、300本の桜が美しく咲きます。少し暗い雰囲気の春ですが、ここから皆で元気になっていこうと感じていただければと思います」とコメント。

京都市の門川大作市長


村松代表も「今回は『FLOWERS BY NAKED』が桜というテーマで、それを二条城でやるとどうなるかということで持ってきました。この季節だけの楽しめるものを少しでも楽しんでいただけたらと思っています」と呼びかけた。

株式会社ネイキッドの村松亮太郎代表


この日は二条城のスタッフの春秋限定の和装ユニフォーム(左)もお披露目。右はデザインした中村真鈴さん


元離宮二条城という世界遺産と、桜をテーマにした色鮮やかなプロジェクションマッピング、そしてライトアップされた本物の桜のコラボレーションが見どころの本イベント。入口を入るとまずは大きな本のモニュメント『NAKED BIG BOOK』が出迎えてくれる。

巨大な本のモニュメント『NAKED BIG BOOK』。写真家レスリー・キーとアーティスト村松亮太郎のコラボ作品。


【写真を見る】ページがめくられる度に写真とプロジェクションマッピングが合わさった鮮やかさに驚かされる。


重要文化財の唐門には春の訪れを表現した壮大なプロジェクションマッピングが映し出される。マッピングと共に流れる京都らしい和の音楽には水の流れや鳥の鳴き声が加わり、一気にネイキッドの創る世界に引き込まれる。

重要文化財・唐門に映し出されるプロジェクションマッピング。春の訪れがテーマ。


暗闇から唐門が浮かび上がり、一気に桜が花開く様子は圧巻!


二条城内には約50品種、300本の桜があり、早咲きから遅咲きまで約一か月に渡り楽しめる。城内の「桜の園」では種類も様々に集まった本物の桜が美しくライトアップ。

城内には種類豊富な桜があり、早咲きの桜は見ごろを迎えている。


城内の小径も、今回のアート展をイメージした灯籠や桜色のライトアップで彩られる。


「桜の園」を抜けた先には本丸御殿を囲むお堀があり、ここでも雄大に咲き誇る桜の大パノラマがプロジェクションマッピングで映し出される。水面にも桜が映る様子は思わずため息がでるほどの美しさだ。

お堀に映し出される桜の大パノラマは二条城ならでは。


桜とともに景色が移ろう様を壮大に表現。水面にも映る様子は美しいの一言!


カラフルにライトアップされた香雲亭。音楽とともにじっくり観賞したい。


暗闇の中に色鮮やかにライトアップされた建物や桜を眺めながら、春らしい音楽とともに散策できる「清流園」。桜並木を歩いていると、シャボン玉が舞う演出もあり幻想的な雰囲気が味わえる。シャボン玉には春の香りが封じ込められており、割れた瞬間いい香りが広がり、五感で楽しめる空間だ。

清流園の桜並木は光で演出された様々な種類の桜を間近で楽しめる。


一つひとつ手づくりの花みくじ(1個500円)


花みくじを木に結び付けていくといずれは満開に。もちろん持ち帰ってもOK。


『FLOWERS BY NAKED 2020 ー桜ー 世界遺産・二条城』

■期間:2020年3月20日(金・祝)~4月12日(日)

■時間:18:00~21:00(閉場22:00)

■入場料:中学生以上1400円、小学生800円

松原明子

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