“ネイチャーライブラリー”を掲げる非日常のリゾート空間 。「ルネッサンス リゾート オキナワ」がリニューアル

那覇空港より車で約60分。沖縄本島中部・恩納村にある「ルネッサンス リゾート オキナワ」が2020年4月1日(水)、大々的な改装工事を経てリニューアルオープン。同ホテルは全室オーシャンビューの絶好のロケーションに加え、ドルフィンプログラム等の多彩なアクティビティを用意するなど、沖縄を代表するリゾートホテルの一つとして親しまれてきた。開業30周年事業として2019年秋より休館して随時改装を行い、1階ロビーエリア、レストラン、客室を一新。“見て”“聞いて”“触って”、沖縄の豊かな自然との出会いを作る「R Nature Library」(ネイチャーライブラリー)を新コンセプトに、エンターテイメントビーチリゾートとしての魅力をより深める。

全く新しい沖縄のリゾートホテルを体感

新生「ルネッサンス リゾート オキナワ」が特別であると、まず最初に感じるのはエントランス。天井には波型の意匠をあしらい、両側の柱は水面の揺らぎを模した装飾ミラーで水中から見える景色を表現。「アクアリウム」をコンセプトとしたロビーへ、水中へと潜っていくイメージを連想させるデザインになっている。

ロビー

ロビーは非日常の「グリーンアクアリウム」がテーマで、楽しい仕掛けが随所に。例えば沖縄の海に生息するテーブルサンゴをイメージした琉球石灰岩のベンチは、吹き抜けの廊下から見下ろすと重なり合った形状が海底を連想させる。沖縄の情報を提供する「ディスカバリーテーブル」や「スタジオ」も設置。

ロビーラウンジ

アトリウムから差し込む太陽の光が揺らぐ海底とサンゴをイメージした床面。カジュアルモダンな家具を置き、リゾートらしいラウンジ空間にリニューアルした。92席。

客室

客室は全377室のうち353室をリニューアル。沖縄の海、太陽、ルネッサンスで出会える生き物、植物をテーマにし、機能性とデザイン性を兼ね備えた心地よいプライベート空間の新客室が完成した。

3〜11階エレベーターホール

各階のエレベーターホールの壁面には、低層から高層に向けて海底から海面へと変化する海中の色と魚の群れをアートで表現。各階の回廊の絨毯も波をイメージしたものなど南国リゾートらしいデザインに。

オールデイダイニング セイルフィッシュカフェ

大きなガラス窓から海と空を望み、緑に囲まれたオールデイダイニング。天井を泳ぐクジラ、壁面を泳ぐワイヤーアートの魚たち、ブッフェ台を照らす浮き玉をモチーフにしたペンダントライトなどで海を表現。明るくナチュラルな色味で、海の家のような、にぎやかで温かい空間を演出する。

料理は、ジャンルにとらわれない新たな食の文化を発信。地元沖縄だけでなく日本各地、中国ほかアジア諸国の料理が、沖縄の食材を取り入れたアジアンフュージョン料理として登場する。ライブキッチンでシェフが繰り広げるパフォーマンスも見どころ。全304席。

ルネッサンスラウンジ

最上階(11階)のラウンジはシックで落ち着いた家具を配し、海面の揺らぎを模したパネルが空間の広がりを感じさせる。ラウンジ内にはブッフェ台を新設。コンチネンタルブレックファスト、ドリンクサービス、カクテルタイム、ナイトキャップなど朝から夜まで、くつろげるサービスを提供する。

大充実のアクティビティで遊びまくり！

そのほか、多彩なアクティビティも魅力。ヨットセーリングやシーウォーク、マーメイドスクールなどマリンスポーツだけでも40種以上。そのほか、ラグーンに暮らすイルカと触れ合うドルフィンプログラム、キッズお仕事体験、タラソテラピーサロンなど、子供も大人も1年を通じて豊かな自然のなかでリゾートライフが楽しめる。

より幅広い年齢層が楽しめるリゾートホテルへと生まれ変わる「ルネッサンス リゾート オキナワ」。
新設するシースルーエレベーター2基の完成など、すべての改装が終わるグランドオープンは5月下旬。
　
今夏はぜひ沖縄への旅へ！新生リゾートの魅力を存分に体感してほしい。
　
［ルネッサンス リゾート オキナワ］沖縄県国頭郡恩納村字山田3425-2 098-965-0707　全377室　P200台　CHECK IN/14:00、OUT11:00
　
https://renaissance-okinawa.com/
　
【九州ウォーカー編集部 / PR】