「北の国から」30周年!五郎の作った“すごい家”を巡ろう

2011年7月30日 11:00更新

北海道ウォーカー

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ドラマの放送開始から30周年を迎えた「北の国から」。テレビドラマ史上に残る名作として、舞台となった北海道・富良野には、今も多くの観光客が詰めかけている。ロケ地をたどる旅はお勧めだが、なかでもユニークな家が並ぶ場所「拾って来た家-やがて町」(富良野市麓郷)は本当にすごい! 夏休みに出かけて、俳優・田中邦衛さんが演じた“黒板五郎”が、廃材を集めて作ったという家々をじっくり見学してみては?

■電話BOXを利用!「雪子のアトリエと住居」

義妹・雪子のために建てた家は、五郎が作った中で最大級の規模。至るところにアイデアが盛り込まれ、オシャレに仕上がっている。中でもすごいのは、台所の勝手口に、すっぽりはめ込まれた“電話BOX”! 雨風が避けられ、使い勝手も計算済みなのがにくい。また、台所の水場の床にはワイコルクが敷き詰められているのも見逃せない。実際に立ってみると、保温性があり、実用性に富んでいるのが分かる。

■ゴンドラを利用!「正彦とすみえの家」

当初は純と結のために建てていた家だったが、親友・中畑和夫の頼みで彼の娘・すみえと夫・正彦の住居になった。ゴンドラや金庫など町の協力を得て廃材を収集し、かわいい家に大変身。屋根には緑を植え、暑さ対策も万全だ。また、スキー場から譲ってもらい、出窓に活用したという“ゴンドラ”には驚き! 古紙を再利用して作った電灯も魅力的だ。

■廃車寸前のバスを利用!「純と結の家」

「純と結の家」は、2004年12月に完成した新居。外観から、ひと目でバスを使ったことが分かるが、家の中でもバスの部品がうまく使われているところがすごいのだ。リビングでは、後部座席がソファーの代わりに。窓が大きく、しっかり陽差しが入るのもポイントだ。さらに、風呂場のアメニティ置き場には手すり、台所の小物置き場には吊り輪が無駄なく使用されており、黒板家らしさ満点! 窓に埋め込んだ乾燥機の扉なども良い味を出しているのでチェックしてみて。

他にも、黒板家が最初に住んだ家や、石を積み上げて築いた家など、ムード漂う家が満載の富良野。ドラマの主人公たちがフッと現れそうなほど、当時の面影が残る「拾って来た家-やがて町」へ、是非ドライブに出かけてみてはいかが?【東京ウォーカー】

「拾って来た家-やがて町」TEL 0167・23・3388(ふらの観光協会)

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