手書きメモをデジタルデータ化できる新アイテム「スマホ連動ノート」に注目!

2011年10月15日 10:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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あらゆる面がバージョンアップした最新機種「iPhone4S」がソフトバンクとKDDIの2社から同時に発売されるなど、秋冬商戦に向け、ますます盛り上がりを見せているスマートフォン業界。今やパソコンだけでなく、スマートフォンを使って情報管理を行う人が急増しているが、その一方で、浮かんだアイデアを手軽に記録できる手書きメモを愛着を持って使い込む人も大勢いる。そんななか、スマートフォンと手紙メモの特性を活かした便利なアイテム「スマホ連動ノート」が発売され、多方面から注目されていることをご存じだろうか?

「スマホ連動ノート」とは、書き込んだ文字情報をスマートフォンにデータとして取り込むことができる専用ノートの総称で、各メーカーから無料配信されている専用アプリケーションを使ってページを撮影するだけで、記された文章や図形をデジタルデータとしてスマホ内に保存することができる。また、取り込まれたデータは、日付やタイトル、分類テーマごとに保存・整理が可能で、紙のようにかさばることもなく、必要な情報を探す手間も大幅に軽減することができるのだ。

いち早く「スマホ連動ノート」の商品化に乗り出したキングジムでは、指定の場所に記入日と整理番号を書いて撮影すれば、そのままデジタル情報として管理できる「ショットノート」シリーズ(315円~630円)を発売。通常のノートサイズに加え、ルーズリーフや貼ってはがせるタイプなど品ぞろえが豊富で、斜めから撮影してもしっかりデータが取り込めるなど、機能的にも充実したラインナップとなっている。

一方、コクヨS&Tが発売した「CamiApp(キャミアップ)」シリーズ(210円~441円)には、取り込んだ文字データのなかから、見せたくない部分をマスクで隠したり、強調したい部分に赤字を引いたりできる加工処理機能がプラス。ノート端に印刷された枠の塗りつぶしパターンに応じて、最大7項目にテーマを分類することも可能で、データの管理・保存が手軽にできるようになっている。

商品の開発コンセプトや今後の展開について、コクヨS&Tの広報担当に質問してみたところ、「スマートフォンユーザーの増加に伴い、常に携帯する端末から扱える情報が、質・量共に向上することが予想できました。そこで、まずはワーカーにとって身近な手書きメモを簡単にデータ化できるツールをご提供することで、新たな働き方の提案ができると考えました。弊社では『CamiApp』シリーズを、アナログ文具の良さや手軽さとデジタル技術や各種クラウドサービスの拡張性・柔軟性を融合した『ネットステーショナリー』コンセプトの第一弾商品と位置付け、今後、同カテゴリーの様々な商品を企画・展開していく予定です」との意見を聞かせてくれた。

また、同商品のユーザーからは「EVERNOTEにも連動できて便利!」「テキストだけならキーボードで打てば良いけど、図やイラストは手書きの方が書きやすいので活用できそう」といった意見や、「対応機種を増やしてほしい」「連動ノートのバリエーションをもっと増やしてほしい」などの要望も多数寄せられているそうだ。

様々なアプリや周辺アイテムの登場でますます便利になっていくスマートフォン。これまでフィーチャーフォンからなかなか乗りかえられなかった人も、アナログとデジタルが融合した「スマホ連動ノート」をきっかけに、思いきってスマートフォンデビューしてみてはいかがだろうか?【東京ウォーカー】

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