AKB48篠田麻里子、念願のウエディングドレスプロデュース！「エスコートしてくれる人ほしい」

1月25日、ウエディングドレスショップ・ジョイフル恵利とクラウディアは、AKB48の篠田麻里子さんをプロデューサーに起用し、ウエディングドレスコレクション「Love Mary」を立ち上げることを都内で発表した。その第一弾発表会に篠田さんが2着のウエディングドレスを身にまとい登場、発表会では新作ドレス10デザイン16型を披露した。アイドル活動だけでなく、ファッションモデルとしても活動する篠田さん。以前から、ウエディングドレスを手掛けることを夢見ていたといい、構想に半年をかけ、「念願の夢が叶ったという気持ちでいっぱい」と喜びを語った。

ブランドネームには「(結婚式は)全ての女性が愛にあふれるその日を心待ちにしている日なので、皆さんにとって一生に一度の素敵な日になるようにという思いを込め“Love”」という思いと、「自分の名前が“麻里子”なので“マリ”と“マリッジ”の結婚という意味をかけて“Mary”」の意味が込められているという。“篠田麻里子が描く全ての女性が可愛くハッピーになれるドレスコレクション”をテーマに、お花やハートをモチーフにした愛らしいデザインから、ノーブルな雰囲気が漂うロマンティックなドレスまで、篠田さんのこだわりが散りばめられたフルラインナップとなっている。

発表会では、「ワンショルダーのもの好きなように取り外しができるようになっていて、ベアにもなる。Love Maryはアレンジも利くように作っているので、自分の好みでシンプルにもできる。2WAYで着られるものもあり、ミニウエディングドレスにもなる」と、自身のデザインをアピールした。

3月に26歳を迎え、昨今の結婚適齢期の年齢となる篠田さんは、「実際に着る時期は相当先かな。30・40代でも着られるような素敵なドレスを作っていきたいです」と意気込むも、「エスコートしてくれる人がほしいなと思った。私のことを大好きな方が理想の結婚相手」と、やはり“上から”目線で語った。篠田麻里子プロデュースドレスコレクション「Love Mary」は、2012年春よりジョイフル恵利各店、全国の式場、ドレスショップでレンタルがスタートする。【東京ウォーカー】