次々と飛び出す“ウルトラマントリビア”によしもと芸人が大興奮!

2012年3月25日 14:53更新

東京ウォーカー(全国版)

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3月24日より「第4回沖縄国際映画祭」がいよいよ開幕。第2会場となる那覇市・桜坂劇場では「パパ芸人と見よう!『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS怪獣軍団』」と題してトークショー&オーディオコメンタリー上映が開催された。舞台には、子どもを持つロンドンブーツ1号2号・田村亮、ガレッジセール、COWCOW、レイザーラモンRG、2丁拳銃・川谷修士の“パパ芸人”7人が登場。特別講師として円谷プロダクションのキャラクター造型師・澗淵隆文(たにぶち・たかふみ)さんも加わり、ウルトラマンの製作裏話や解説を交えながらトークを展開、会場に集まった多くの親子連れと一緒に楽しいひと時を過ごした。

今作は、ウルトラ兄弟の長男・ゾフィーを進行役に、「ウルトラQ」から「ウルトラマン80」まで歴代ウルトラマンのファイトシーンを回想しながら紹介する特撮映画。

修士の司会進行で始まった上映前の舞台あいさつでは、パパ芸人たちが子どもの年齢を紹介するとともに、“ウルトラマン好き度”をアピール。まずは、田村が「8歳と4歳の息子がいて、上の子が『ウルトラマンメビウス』にハマっています」とコメント。そして、地元・那覇市出身のガレッジセール・川田は「6歳の娘と3歳の息子がいます。まだウルトラマンまではいってないので、もう少し大きくなったら一緒に楽しめるかと思います」と、良きパパぶりを見せた。続いて、相方のゴリが「息子が8歳、娘が6歳で、こちらも『ウルトラマンメヴィウス』にはまっていて、ウルトラマンと怪獣の人形を50体以上買わされました」と、一番のアピールをした。そんな中、COWCOW・多田健二は、ウルトラマンの話ではなく、2012年の「R-1グランプリ」でチャンピオンになったことを持ち出して会場を沸かせた。

楽しいトークの後、登壇者全員は観客席へ移動。澗淵さんによる解説や、芸人たちが感想を語りながら映画を観賞するオーディオコメンタリーがスタートした。上映が始まると、パパ芸人たちからは「おお!」「うぉ!」などの歓声が。そのたびに澗淵さんが解説や苦労話を披露。ウルトラマンと怪獣が海で戦うシーンでは、ゴリが「水を使う撮影は大変ですか?」と質問。「スタジオで水を扱うのは、お金がかかるので大変なんです」といった具合に掛け合いがなされ、時には「この怪獣の中に入っている人は、後にウルトラマンのスーツアクターになったんですよ」などと、関係者しか知り得ない貴重な裏話まで飛び出した。

怪獣が悲惨な姿で敗れるシーンでは、幼い子どもたちが泣きだすというほほ笑ましい場面も。その一方でテーマソングが流れ始めると、「帰ってきたぞ! 帰ってきたぞ! ウ~ルトラマ~ン」と芸人たちは全員で大合唱! その光景に会場からは大爆笑が巻き起こった。

また、上映後もファンにはうれしいトークショーが。そこで、謎とされていたウルトラマンの父と母が公表されたことに全員大興奮!「ウルトラマンの父は『ケン』、母は『マリー』です。日本らしさと外国でもなじみのある名前です」と教えられ、みんな少年のような眼で話に食い入っていた。ほかにも、「ウルトラマンエースだけ、なぜか体型が悪い」「実は当時ヒーロー戦隊モノが人気だったため、体型の良いスーツアクターは忙しかった」など、数々のマニアック話に一同は終始興味津々だった。

最後は、RGが得意の“あるあるソング”ウルトラマンバージョンを熱唱。ゴダイゴの歌にのせて「♪怪獣は皆クロかシロ~」と歌ったものの、残念ながら会場からは微妙な笑いがこぼれた。

子どもは映画に夢中になり、大人は解説に聞き入り、芸人たちは大興奮という楽しい上映会となった。【東京ウォーカー】

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