AppleTVにも対応!一周年を記念し、オンライン動画配信サービス「Hulu」が新企画を続々展開

2012年9月5日 11:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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多彩な動画コンテンツを、いつでもどこでも見放題で楽しめるオンライン動画配信サービス「Hulu(フールー)」。日本でのサービス開始一周年を記念したプレスカンファレンスが9月4日、表参道ヒルズのスペース オーで開催され、数々の新情報が発表された。

「Hulu」とは、2008年にアメリカでスタートした動画配信サービス。アメリカでは月間4000万人ものユーザーが利用するほどの人気サービスとして普及しているのだ。日本では2011年から月額制でサービスを開始。月々980円で、日本の映画やテレビドラマ、アニメはもちろん、ハリウッド大作や海外ドラマ、世界各国の映画やテレビ番組といったプレミアムコンテンツが好きなだけ楽しめるようになっている。

視聴形態も様々で、テレビやパソコン、iPhoneやiPad、アンドロイド携帯、タブレット、さらにはプレイステーション3やWii、Xbox360といったゲーム機でも動画を見ることができる。テレビで見ていた映画の続きをタブレットで楽しむなど、シームレスな視聴ができる点も好評だ。

ステージに登壇したHulu日本代表のバディ・マリーニ氏は、国内でのサービス開始一周年を記念して、9月12日(水)より実施されるスペシャルプロジェクト「Hulu アンバサダープロジェクト」の概要を発表した。FacebookやTwitterを通して「Hulu」に関する情報を発信した人を「Hulu アンバサダー」に任命し、先着1万名の新規登録者は、通常2週間のところ1ヶ月間無料で動画視聴が楽しめる、といったキャンペーンになっている。既存のユーザー向けの企画や著名人アンバサダーの任命も予定していて、12日からは特設サイトを立ち上げることになっている。

この他にも、新たなコンテンツパートナーとして映画配給会社のGAGA、特撮作品で有名な円谷プロダクションとパートナーシップを結ぶことも発表された。9月4日より『英国王のスピーチ』(10)、『オペラ座の怪人』(04)、『オーシャンズ』(09)、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(09)といった大作映画や、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラマンマックス」などの「ウルトラマン」シリーズが一挙に見られるようになった。さらに、視聴形態に関しても、さらなる拡張を目指し、iTunesやYouTubeの映像がテレビで見られるAppleTVでも、同日より動画配信スタートが明かされた。

そんななか、この一年間の感想や今後の展望について聞かれたマリーニ氏は、「サービス開始以来、ユーザー数は順調に伸びていましたが、この4月に日本のドラマやアニメコンテンツを大幅に増やしたことで、その勢いが一気に加速しましたね。それとあわせて、価格を980円に変更したことも大きかった。まだ、公表できませんが、老若男女を問わず、幅広い層に楽しんでいただける企画も多数検討中ですので、今後の展開も楽しみに待っていてください」と話してくれた。

記者席からの「日本と海外では見られる作品や視聴形態に違いはあるのか?」との質問では、「現在、リサーチ中ですが、今後はより独自性の強い、日本ならではのコンテンツを増やしていきたいと考えています。ちなみに、キッズ層向けの作品は、国内外を問わず人気があるので、そちらにも力を入れたいですね」と回答。さらに「視聴形態についてですが、日本は欧米に比べ、モバイルで動画コンテンツを楽しむ人の割合が非常に多いことが分かっています。これに合わせて、移動中に手軽に見られる作品も今後は増やしていきたいですね」と、マリーニ氏は語った。

新コンテンツが続々追加され、ますます充実していく「Hulu」。現段階で、約1000本の映画と1万話以上に及ぶテレビ番組が視聴可能で、1日1本の割合で見たとしても、全てを見るには30年以上もかかるという圧倒的なボリュームになっている。さらに公式サイトでは、2週間の無料トライアルを実施中なので、「興味はあるけど登録するか迷っている」という人は、是非とも無料トライアルに申し込んで、見応えばっちりの映像体験を堪能してみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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