No.1グラドル杉原杏璃のメイド服風ビスチェ&網タイツ姿に渋谷が萌える!

東京ウォーカー(全国版)

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今季のグラビアアイドルDVD売上No.1のスーパーグラドル杉原杏璃さん。渋谷の飲食店「ココナッツラウンジ」で、彼女の30歳の誕生日を記念して撮り下ろされた、最新写真集「杉原杏璃 30 vole de kyaa」発売記念のトークイベントが開催され、編集部は潜入取材を敢行した。

会場となった「ココナッツラウンジ」は、グラビアアイドルの中村葵さんがプロデュースする飲食店で、現役グラビアアイドルたちがアイドル業の一環として接客してくれるのが特色だ。名前どおり、南国風に設えられた店内には、イベント開始前からファンがどんどん詰めかけ、開始数分前にはかなり多く設置された座席が満席となり、杏璃さんの人気ぶりを窺わせた。

開始時刻となり、店のプロデューサーである中村葵さんがステージに上がって、来店のお礼と挨拶を行い、いよいよ杉原杏璃さんが登場。この日の杏璃さんは、特別な衣装ということで、自慢の胸の谷間を覗かせたメイド服風のホワイト&ブルーのビスチェに、モノトーンのレース使いがチャーミングなマイクロミニのチュチュスカート姿。バストだけでなく、セクシーな網タイツに包まれた美脚も惜しげなく披露し、盛大な拍手で迎えられた。

杏璃さん自らのコールで乾杯後、フォトグラファーの松田忠雄さんをはじめ、スタイリスト、ヘアメイクを担当した制作メンバーがテーブルに着いてのトークショーがスタート。 まずは杏璃さんが、「とにかく嬉しいです。30歳という特別な記念の歳で、生まれ故郷の広島で撮影できたことはもちろん、30歳で写真集を出せたこと自体が嬉しい」と感想を語り、松田忠雄さんが「撮影した広島は『崖の上のポニョ』の舞台にもなった鞆の浦でしたね。小さな町で、お盆休みなのに全然人がいなくて驚きましたが(笑)。世界的に認められているだけのことはある、瀬戸内海の本当に綺麗な港町でした」と、杏璃さんの故郷の美しさを振り返る。「何もない町ですが、子供の頃の夏休みのほとんどを過ごしたくらい、好きな場所でした」と語る杏璃さんの、本当にナチュラルな姿を撮影することができたということだ。

そんな素の姿が収められた「広島編」に対して、大人の杏璃さんをイメージした「東京編」では、大胆なコスチュームでも思い切りよく着てしまう杏璃さんのメイクや髪型を、彼女を知り尽くしたスタッフが全力を尽くして施したという。また、撮影中に気を付けたこととして、胸元が出過ぎていないか、顔よりもバストに気を配られていたこと、撮影前にお風呂に入って髪を乱し、スタイリストの女性陣を困らせたことなど、笑いを交えながら、楽しくトークが続けられた。

さらに、ファンから杏璃さんへ直接質問できる時間も設けられた。男性ファンから、「一番苦労したところは何ですか?」との質問には、「苦労はしたかなあ。あまりした覚えはないのですが、ベッドでリラックスするシーンは感覚がつかみ辛くて、松田さんと息を合わせるのが大変でした。あとは眉毛を整えること。いつも眉毛と戦っていましたね(笑)」と答え、さらに女性ファンから、年齢についての質問を何項目か続けてされると、「30歳って、初めはどうなるかと思いましたが、実際に30歳を迎えてしまうと、楽になって楽しんでいます。でも、肌は気になって、保湿には気を遣いますね。ええー、あとは何でしたっけ?忘れちゃった」とおどけて、会場を和やかに盛り上げた。

トーク終了後は、撮影会と握手会へ突入。これらは通常、作品購入の特典として行われる場合が多いが、本イベントでは来場者の全員が参加できるという配慮がされた。満員のファンと向き合うハードな内容ながら、一人、一人に笑顔と会話で応える杏璃さんが印象的だった。最後の一人まで握手を終えて、熱気と拍手に包まれて、イベントは終了した。

なお、「ココナッツラウンジ」では、写真集発売記念企画の「杏璃カフェ」を12月21日(金)まで開催中。期間中には、店内のあちこちに杏璃さんの記念パネルが飾られ、写真集やグッズも店内で購入することが可能だ。また、杉原杏璃さんが考案した「アイス杏璃ラテ」や「杏璃の広島風お好みピザ」などの特別メニューも楽しめるので、気になる人は是非来店してみよう!

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