新メーキャップ“ズルビュー”で手軽に愛され顔に!

東京ウォーカー(全国版)

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資生堂の化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」は、全国の男女600人を対象に“メークに関する意識調査”を実施。男女それぞれの意識を掘り下げることで、今時のリアルなメークに対する価値観が明らかになった。

まずは「女性のメークに不満を感じたことがある」と答えた男性を対象に、そのポイントを聞いてみたところ「地味すぎる」(45.8%)、「いつも印象が同じ」(33.3%)という意見が大半を占めた。また、女性のどのような顔に好感を持つか質問すると、仕事のある日は「目力がありつつナチュラルな顔」、デートや合コンの時は「頬にふんわり感のあるナチュラルな顔」、宴会やパーティの日は「目もと・口もと・頬など全てが華やかな顔」がそれぞれ人気を博しており、男性はシーン毎にメークの印象を変えてほしいと感じていることが判明した。

続いて女性に、最も意識して行っているメークは何か聞いてみると、「フルメーク」(13.6%)や「ベースメーク」(7.9%)を押さえ、「ポイントメーク」(58.3%)という意見が過半数を占める結果になった。さらに、実際に自分で行っているメークテクニックについて質問すると、「全体的にナチュラルでありつつ、目もとを強調するテクニック」が1位に、他人がやっていてズルいと思ったものや、これから習得したいメークテクニックとしては「作り込んだ感がないのに、異性に高感度を与えるテクニック」が1位にそれぞれ挙げられた。

そして、男性には「女性のどのような部分のメークに注目しているか?」という質問を、女性には「特に念入りにメークを行う部分は?」という質問をしてみたところ、いずれも「目もと」という意見が一番多く、男女共にメークの鍵は目もとだと感じていることが判明した。また、これらの調査結果により、男性は「シーンによって印象の違うメーク」を、女性は「簡単なポイントメークで印象を変化させるテクニック」を、言い換えれば、ちゃっかり賢い、ズルいメークを求めていることも明らかになった。

今回新発売となる「ベネフィークセオティ」は、目もとメークにちょい足しすることで“愛され顔”が実現できる新メーキャップアイテム。商品ラインナップには、チャームポイントが集まる目もと周辺部分“マスカレードゾーン”に着目したアイテムが多数揃っており、いつものメーキャップに一手間加えるだけで、誰もを惹きつける魅力的な目もとが作り出せる。

ベネフィークではこのテクニックを「目尻8mmのズルいビューティー(ズルビュー)メソッド」と命名。まずはアイラインを目尻よりやや長めに描き、続いてマスカラをまつ毛の目尻を中心にたっぷりとつける。そして幅8mm、長さ8mmのつけまつ毛を目尻ぎりぎりに貼付すれば完成、というシンプルな工程なので、誰でも気軽に実践することができそうだ。

この度発売される新メーキャップアイテムは、つけまつ毛、アイライナー、チークで“愛され顔”を実現するための三種の神器として定義。これらをズルビューメソッドを用いて“ちょい足しメーク”することで、様々なシーンに合わせた愛され顔を演出できるようになっている。「ベネフィーク」の新アイテム(全7種)は2月21日(木)発売なので、気になる人は同社サイトで概要を確認してもらいたい。【東京ウォーカー】

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