自分の姿が3Dで見られる! TSUTAYA戎橋店で3Dプリンターのデモを実施
関西ウォーカー
写真や鏡でしか見たことのない自分の姿。3Dプリンターなら立体的に、様々な角度から自分の姿を見ることができる。
TSUTAYA戎橋店では6月11日(火)、12日(水)の2日間、3Dプリンターのデモンストレーションを実施。プリントは行わないが、3Dスキャナでスキャンした人物の3D映像をディスプレー上で見ることができる。いつもなら正面や横からしか見たことのない自分の顔を上下斜めなど様々な角度から見ることができ、新鮮な驚きを感じる。12日(火)は昼頃から18時ごろまで開催の予定。この3Dプリントは日本ではまだ5カ所しか実施していない。西日本では今回のデモンストレーションが初めてとなる。このチャンスにぜひ3Dの自分を体験してみよう。
なお、同店は1カ月後の7月11日でちょうど10周年を迎える。これにあわせ、来月もこの3Dプリントのデモを予定している。そのほか多彩な10周年記念イベントも企画中。何が登場するかはお楽しみ。この夏はTSUTAYA戎橋店から目が離せない。
【取材・文・撮影=ライター 鳴川和代】
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