痛車×コスプレ!「痛Gふぇすた」で見つけたセクシー美女を一挙紹介

東京ウォーカー(全国版)

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秋晴れの下、東京お台場レインボータウンで開催された痛車の祭典「第8回 痛Gふぇすた in お台場」。会場には1050台もの痛車や痛単車の他、大勢のコスプレイヤーも駆けつけ、イベントは大いに盛り上がった。

そもそも「痛Gふぇすた」とは、自動車関連の雑誌や書籍で知られる芸文社が、2008年より定期的に実施している痛車や痛単車、痛チャリの屋外展示イベント。会場では、痛車と一緒に写真が撮れるコスプレ撮影会の他、アニソンライブやアイドルによるステージショーなども実施され、あらゆるジャンルのサブカル好きが楽しめる催しとなっている。

今回、会場で見かけたレイヤーの衣装を見てみると、やはり初音ミクをはじめとしたボーカロイドや、東方プロジェクトのキャラクターが多かったが、それらに勝るほどの勢いで人気を博していたのが「ラブライブ!」のヒロインたちだ。

「ラブライブ!」とは、統廃合の危機に瀕する母校を救うために、9人の女子高生がアイドルユニット、ミューズを結成。自分たちの活動で学校の知名度を高め、入学希望者を増やそうと悪戦苦闘するさまを描いた人気アニメだ。会場ではレイヤーだけでなく、痛車にも「ラブライブ!」のイラストが描かれたものが多く、ミューズのメンバーが勢ぞろいしたものから、お気に入りのヒロインにクローズアップしたものまで、様々なデザインを楽しむことができた。

もちろんその他にも、現在放送中の「進撃の巨人」や「ダンガンロンパ」、劇場版が公開中の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」など、人気作品のキャラクターに扮したレイヤーは大勢いたが、そんな彼女たちに今後流行りそうなタイトルを聞いてみたところ、何と全員が「艦隊これくしょん –艦これ-」と答えた。

なかには、現時点ですでに「艦これ」のコスチュームを制作中のレイヤーもいて、「今回は間に合わなかったけど、次に痛車のイベントがあるときは、絶対に『艦これ』衣装で参加します」「武器とか装備がかなり大掛かりなんですけど、気合で作っています(笑)。最近は大型の武器でも持ち込みOKなイベントが多いので、お披露目できる機会が増えて嬉しいです」といった意見を聞かせてくれた。

これから年末のコミケまで、さまざまなイベントで艦娘(「艦これ」キャラクターの通称)に扮したコスプレイヤーを見かける機会が増えそうだ。また痛車の方も、単に艦娘がデザインされたものだけでなく、それぞれのモデルになった艦艇をイメージしたものが出てくるかも(!?)しれないので、ファンならばそちらの動向にも注目しておこう。【東京ウォーカー】

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