西日本最大の国際協力・交流の祭典「ワン・ワールド・フェスティバル」が2/1(土)、2/2(日)に大阪国際交流センターで開催！

環境破壊、人権抑圧、民族紛争、難民、貧困など、国際社会の大きな課題を解決に導くための活動の祭典「ワン・ワールド・フェスティバル」が2/1(土)、2/2(日)に大阪国際交流センターで開催される。

市民に広く国際協力の大切さを認識してもらい、活動に参加する機会を提供しようと、全国的に国際協力・交流に関わる『なんとかしなきゃ！プロジェクト』も実行委員として参加・協賛しているお祭りだ。NPO/NGO、政府機関、国際機関、教育機関、自治体、企業などが協力して開催する。

国際協力コンシェルジュが、参加者に合った国際協力や、オススメの“なんプロメンバー”団体のブースを案内してくれるので初参加でも安心だ。さらにお楽しみプレゼント付きのクイズがあったり、世界の音楽・舞踏や料理も楽しめる入場無料のイベントなので、ぜひ足を運んでみよう！

また、会場内の大ホール「シンポジウム・ステージ」では、2/1(土)15:00～“なんプロメンバー”のルー大柴さんが「ルー大柴とフィジーについてトゥギャザーしよう！」を実施する。昨年8月にフィジーを訪れたルーさんが、フィジーの現状や現地で活躍する日本人の姿を“ルー語”を交えながらレポートしてくれる必見ステージだ。 2/2(日)13:30～、“なんプロメンバー”の桑山紀彦医師が『地球のステージ「つながる日本とアフリカ」篇』を実施。途上国支援現場で活動する桑山医師が、歌・音楽・映像で展開する。今回は、ルワンダとタンザニアを紹介し、トークセッションではゲストと共に「アフリカの今」を考える時間が設けられる。楽しみながら世界の現状について学べるよい機会になるだろう。

【関西ウォーカー編集部/大前】