※イベントは終了しました。【東京でイベント開催】3/27(木)「2大監督が夢の競演！『日本を変えた“角川映画”とは何だったのか？』」下北沢・B＆Bにて

2/21に発売された、関西ウォーカーの中川右介氏の連載をまとめた単行本「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」発売記念イベントが東京・下北沢の書店「B＆B」で3/27（木）に開催する。内容は、「犬神家の一族」「野性の証明」「復活の日」などのミステリ、SF大作、「セーラー服と機関銃」「時をかける少女」などアイドル映画の傑作を生んだ“角川映画”。その初期黄金期の作品の魅力を著者・中川右介氏がトーク。ビッグゲストとして、「時をかける少女」「彼のオートバイ、彼女の島」などの角川映画の傑作を生んだ大林宣彦氏と、角川映画にオマージュを捧げた新作「ライブ」（5月公開）を引っさげ井口昇氏が登場！2人の映画監督からも“角川映画”の話を伺い、日本映画の面白さについて考えます。

＜イベント概要＞

・タイトル/2大監督が夢の競演！「日本を変えた“角川映画”とは何だったのか？」

・日時：2014年3/27(木)20：00～22：00

・場所：下北沢の書店「B＆B」（住所：東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)

・ゲスト/大林宣彦さん（映画作家）、井口昇さん（映画監督）、中川右介さん（作家）

司会：玉置泰紀（関西ウォーカー編集長）

・入場料：2000円（ワンドリンク付き）

※詳細は下記「B＆B」HP参照。

【文＝関西ウォーカー編集部】