ビーチステージを熱気で包んだアイドルたちの“天使すぎる”ステージ

東京ウォーカー(全国版)

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3月20日に開幕した「第6回沖縄国際映画祭」では、アイドルによるステージイベント「KYORAKU PRESENTS きゃわたんアイドルステージ」が開催。NMB48、Rev.from DVL(レブフロムディーブイエル)のほか、地元・沖縄で活躍するらぐぅん ぶるぅ、ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんどら8組のアイドルグループがパフォーマンスを繰り広げた。

最初にステージに登場したアイドルユニットは、沖縄の菓子メーカーのイメージキャラクターを務める、らぐぅん ぶるぅの3人。沖縄の人にはCMで慣れ親しんだ歌とダンスを披露した。続いては、男子3人組、KRAZY BOYZが登場。格好良い中にも、はにかんだ笑顔で会場の女性ファンを魅了する。

北九州を拠点に九州各地で活動するPajamaFarm√13(ぱじゃまふぁーむるーとじゅうさん)は、ハート柄のかわいいワンピースのパジャマ姿で登場。メンバーにはトマトやキャベツ、オクラなど、それぞれ“担当野菜”があり、ユニークな自己紹介で会場を和ませた。

次に、沖縄で活躍中の、ぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんどがステージに。ロックテイストで元気はじけるオリジナルナンバーを熱唱しながら、ステージ上を駆け回って楽しそうにダンスを披露した。

同じく沖縄のアイドルユニット・Lucky Color'sは、先にパフォーマンスを披露したぴらのぱうるすあんどぱっきゃまらんどとのコラボステージを展開。その後、大阪の高等専修学校に在籍する現役女子高生グループ、SO.ON projectが続く。ステージがいっぱいに埋まるほどの大人数による迫力のパフォーマンスで、かわいいだけでなく力強いダンスで会場を盛り上げる。

そして、ネット上で「天使すぎるアイドル」として注目を浴びる橋本環奈が所属するRev.from DVLが登場すると、会場からは大歓声が。橋本は「沖縄、暑いですね。コートを着て来たんですが、今、半袖ですよ!」と、会場をあおりながら、天真爛漫なステージを展開していく。メジャーデビューシングル曲「LOVE -arigatou-」と、そのカップリング曲「逢いにきんしゃい」を披露した。

だが、ステージ終了後、司会のケンドーコバヤシにライブ中のMCについて、「(リハーサル中の晴天から一転、風が強くて荒れた天気となっている状況から)寒いやろ! リハーサル通りのコメントやな。もっと臨機応変にせな!」とツッこまれ、思わず苦笑いを漏らした。

さらに、トリを務めるNMB48が登場すると、満員の観客が総立ちに。「カモネギックス」「僕らのユリイカ」などの代表曲を披露した。MCでは、沖縄国際映画祭に3年連続で参加しているが、毎回雨が降っていることを説明。「誰か、とんでもない雨女がいる!」ということになりメンバーが一斉に山本彩を指差すなど、終始観客とともに会場を盛り上げた。【東京ウォーカー】

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