“広島のストライカー”佐藤寿人のアイデアがスタジアムグルメに!
東京ウォーカー(全国版)
サッカーJ1に所属するサンフレッチェ広島のホーム、エディオンスタジアム広島では、選手のアイデアをスタジアムグルメとして提供する“選手コラボメニュー”が人気となっている。日本代表の青山敏弘選手らとのコラボに続き、11月と12月は攻守の要が担当することに。FW佐藤寿人選手とGK林卓人選手である。
佐藤選手の「シラスがいいな!」というアイデアから生まれた「釜揚げしらす茶漬け」(500円)は、寒くなったこの時期にぴったりの一品。シラスを惜しげもなく乗せた和風ダシのお茶漬けは、キックオフ前の待ち時間に体を温めてくれること間違いなし。お好みでワサビをプラスして食べてほしい。
林選手は「豚生姜焼きプレート」(700円)を考案。ポイントはお気に入りの洋食屋さんから教えてもらったレシピ通り、すりおろしたリンゴがタレに入っていること。“林家の味”にもなっているという秘伝の味を堪能でき、ボリュームも文句なし。これを試合前に食べれば、エネルギーを補完して試合に臨めるはずだ。
同メニューは、メインスタンド側の場外にある、おまつり広場の販売ブースで購入できる。毎試合好評で売り切れ続出となっているだけに、早めに足を運ぶことをおすすめしたい。
今季最終節となるベガルタ仙台戦は、12月6日(土)15時30分にキックオフ。佐藤選手も林選手もかつて所属していた古巣を迎えて、気持ちを高ぶらせているに違いない。コラボメニューを食べて、両選手に熱い声援を送ろう!【寺田弘幸 /「エル・ゴラッソ」サンフレッチェ広島担当】
※サッカー専門新聞「エル・ゴラッソ」と共同で作成した記事です
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