雅な世界にとっぷり…横浜美術館で「源氏物語の1000年」展が開催中!

2008年9月1日 23:28更新

横浜ウォーカー

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 みなとみらいにある横浜美術館で、「源氏物語の1000年−あこがれの王朝ロマン−」展が、11/30(日)まで開催されている。

 いまや世界20以上の国で翻訳されているという世界最古の物語「源氏物語」。成立年は実ははっきりしていないが、「紫式部日記」の記述から1008年には宮中で読まれていたことが確認され、ある程度まとまった形として成立していたとすることから、ことしを1000年の節目となった。

 今回の展覧会は、国宝や重要文化財を約20点を含む豪華さ! 館内には1000年に渡って読みつがれてきた源氏物語の写本や、源氏絵、調度品などが次々に並んでいる。中には平安時代から伝わる蔵書や、あの!藤原道長直筆の書、ゾッとするほどの凄みをたたえた六条御息所(生霊になってしまうお姫様)の絵画や、最近の作品である「あさきゆめみし」のマンガなどもあり、バラエティ豊かな内容だ。入り口で、ヘッドホン付きの説明用機械を借りてゆっくり回ろう。500円かかるが作品の貴重さや時代背景がよく分かるのでオススメ。

 館内に併設された「Cafe 小倉山」では特別メニューも登場。展覧会でたくさん歩いた後は、こちらで疲れを癒して。

 一通り見終えるとやはり興味を喚起され、思わず瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」の文庫を大人買いしてしてしまうはず(わたしはそうでした)。【横浜ウォーカー/堀由紀子】

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