恋愛のカリスマ語る!世界の女性を魅了した映画とは?

関西ウォーカー

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映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が2月13日(金)、日米同時公開となり、それを記念して大阪・梅田で女性限定イベントが開催。シークレットゲストとして、石田純一が登壇し、“エロス”について熱く語った。

“愛の伝道師”を自称する石田はこの作品について、「一言でいうと、超官能的です。とにかくエロスが全開になる」と感想を述べ、際どいトークを繰り広げた。

また、「愛は謎であり、幻想であり、そして楽園である。この映画はその謎や幻想が楽園になるのかがキモであり、考えずに感じてほしい」とこの映画が定義する愛の形を石田らしく表現した。

さらに、映画の中の2人が一目ぼれから結ばれるシーンまでを振り返り、「この映画全体が女性の憧れ、妄想を具現化しているので、“そういうことを考えていいんだ”ということを声を大にして言いたい。仕事や家事で忙しい中、人生を彩るものとしてエロスはあったほうがいいんじゃないかと思います」と会場の女性たちに提案した。

最後に、究極の愛について、「愛とは官能的なものを常に感じられるようなもの。“燃えるような愛”と“光のような愛”が存在する。燃えるというのは2人で盛り上がってしまうような恋ですが、ある学説によると4年しか続かないらしい。でも、その後は光のような愛で包んでいく。従って、この世界で最も官能的な映画が“光の領域”までいくのかすごく楽しみ。それを皆さんがどのようにお感じになるのか興味があります」と語りかけた。

イベントのトーク終了後は白いシーツに身を包んだ女性2人とフォトセッションに挑み、赤ワインを片手に満面の笑みを浮かべた。

同作品は全世界の女性を魅了した、累計1億部の大ベストセラーの小説を映画化したラブストーリー。巨大企業の若きCEO(最高経営責任者)で、イケメン大富豪の“Mr.グレイ”と、恋愛経験がなかった平凡な女子大生“アナ”との特異な恋愛模様を描いたもの。2人の官能的な世界に注目が集まる。【関西ウォーカー】

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